仕事から帰って来てから録画を観ました。
神戸製鋼コベルコスティーラーズ ― パナソニックワイルドナイツ
神戸⑫山中亮平選手、⑬今村雄太選手、⑮田邊秀樹選手、パナソニック⑥布巻峻介選手、⑭藤田慶和選手と早稲田OBがたくさん出場
早稲田OB以外にも好きな選手が多いチームの対戦でしたが、私はちょっとだけ物足りなかったです。もっとガチガチなやり合いを期待していたので。
8分、パナ⑫べリック・バーンズ選手→⑬森谷圭介選手→⑫バーンズ選手とすごいスピードにのって進みながらパス。そして⑫バーンズ選手がキック→⑭藤田選手がキャッチしてトライ・・・
・・・と思ったら⑭藤田選手がオフサイドと判定され、ノートライかっこいいトライだったのになぁ
でも、トップスピードで走りながら転がっているボールを難なく捕れるなんて、すごいと思いました
9分、モールで何mも進む神戸製鋼。
10分、そのモールでペナルティーを誘って、神戸⑩コディ・レイ選手がペナルティーゴール成功。
3-0
25分、パナ⑫バーンズ選手がポンとディフェンスの裏に蹴り上げて走って自分でキャッチ。いとも簡単にやるところがスゴイこのプレーはラグビーのプレーの中で、私がやりたいプレーの上位です。
26分、パナソニックがラインアウトから展開し、ゴール前のラックから③ヴァル アサリエ愛選手が持ち込んでトライ
3-7
40分、パナ⑫バーンズ選手がペナルティーゴール成功。
前半 神戸製鋼 3-10 パナソニック
パナ⑫バーンズ選手は、ペナルティゴールを外したり、パスが繋がらなかったり、フラストレーションがたまっている様子でした。珍しいです。
前半、試合時間が進むにつれて神戸製鋼のブレイクダウンが激しくなってきました。
後半2分、神戸⑩レイ選手ペナルティーゴール成功。
6-10
7分、パナ⑫バーンズ選手ペナルティーゴール成功。
6-13
9分、神戸⑩レイ選手ペナルティーゴール失敗。
11分、パナ⑫バーンズ選手ペナルティーゴール失敗。
このあたりが、私が物足りないと感じてしまった原因でしょうか。もちろん、積極的に攻めたり守ったりしたからこそのペナルティーなのですが。
前半途中から後半はじめ、神戸製鋼の当たりが強く、そのうち逆転しそうだなぁと思っていたら、
後半7分、パナ(21)田中史朗選手の投入により、ガラリと雰囲気が変わります
18分、その(21)田中選手がゴールライン手前6・7mでのスクラムからトライ完全に試合の流れを変えました。
6-20
28分、パナ⑫バーンズ選手ペナルティーゴール成功。
6-23
34分、スクラムから(21)田中選手→⑫バーンズ選手がディフェンスの間を抜けてトライ
神戸製鋼コベルコスティーラーズ 6-30 パナソニックワイルドナイツ
マン・オブ・ザ・マッチはパナソニック⑫バーンズ選手
昨シーズン負けなかったパナソニックが、今シーズンは開幕戦で黒星★
それでも第2節では3トライ差のボーナスポイントも獲得☆
さすがです
私はスクラムを押しているFLの姿勢と横顔が大好きなのですが、この試合の⑥布巻選手のスクラム姿に注目していましたと~ってもカッコ良かったです
後半から入った神戸(19)安井龍太選手のスクラム姿も素敵です
パナ⑧ホラニ 龍コリニアシ選手のダンプのような突破にもときめきました