北風祭の記事はちょっとだけお休みして、今日は久しぶりに『週刊現代』の『ラグビー 男たちの肖像』について書きます
今週号の主役は、日本代表、サンウルブズ、NTTコミュニケーションズのFL金正奎選手結局、早稲田大学ラグビー卒の選手のお話です
ページを開いてまず、カワイイ笑顔の写真に目を奪われます
強豪国の大男に立ち向かう姿を誇りと感じる、と藤島大さんは書いています
そして、金選手のプレーを観て藤島さんが思い出した言葉 ― 「もっと小さな人間の強さというものを知らなあかん」。生前の大西鐡之祐・元早稲田大学ラグビー部監督の言葉だそうです。
私の金選手のプレーと人柄には、強さをものすごく感じます。体の強さと心の強さ。
読んでいて、
大阪の焼肉名店、『明月館』をご存じか。
という藤島さんの問いかけに、思わず「知ってます」と手をあげました(笑)。
本当に美味しかったです
何度も何度も行きたいのですが、なかなか機会が持てず、まだ一度だけ。
ご家族が大好きな金選手は、いろんな場で『名月館』のお話をしています。ご実家のお肉のおかげで、大きな怪我のない体になったと
その金選手は先週のサンウルブズの試合で負傷退場し、帰国となったようです報道によると左膝負傷。左膝のどこをどのくらい傷めたかはわかりませんが、ご実家のお肉でできた強靭な肉体と強い精神力できっと復帰してくれると思います
早く良くなりますように
藤島さんのこの回の記事で一番好きなフレーズは、
『賢いばかりの者は、あとから、がむしゃらにはなれない。がむしゃらな心が先にあれば、のちに賢さが獲得できる。』
かっこいい