毎週欠かさず観ているBS朝日『ラグビーウィークリー』
今週月曜日の放送で、心を奪われた選手がいました。
女子15人制日本代表、サクラフィフティーンの中山潮音選手です
『潮音』と書いて『しおね』というキラキラネームとは対照的(?)に、顔が私の小さい頃に似ています・・・なんて言ったら中山選手に失礼ですね私よりずっとチャーミングです
顔はちょっと似ていても身体能力は正反対で、中山選手の速くて強いプレー、突進してトライまで取りきるパワフルさに興奮しました
そして何より、試合後のインタビュー腕にテーピングぐるぐる巻きで出てきたと思ったら、「骨折してて・・・えへへ
」って(笑)
宮崎レディースラグビークラブ所属でまだ17歳。体だけではなく心も強い選手で魅力的です
一つ注目したいのは、サクラフィフティーンのスタッフ。
有水剛志HCは、早稲田大学OBで男子15人制日本代表の中竹竜二HC代行と同級生です。中竹HC代行が早稲田大学ラグビー部監督をされていたとき有水HCはBKコーチをされていました。
5月28日(土)秩父宮ラグビー場で、11:00から女子の日本代表vs香港代表、14:00から男子の日本代表vs香港代表の試合が行われました。両チームのHCが早稲田OBの同級生しかも、サクラフィフティーンのの月田伸一BKコーチも早稲田OBです
リオ五輪に向けて女子7人制日本代表、サクラセブンズも盛り上がってきています
サクラセブンズの中村知春選手は数年前から大好きで応援しています。
そして、先月発売されたラグマガ7月号の『解体心書』は、サクラセブンズの桑井亜乃選手。
桑井選手は一度秩父宮ラグビー場のスタンドでお見かけしたことがありますが、私服姿がとってもキレイではじめはラグビー選手だとは気づきませんでした強さと色気を兼ね揃えていて、憧れます
記事を読んで、ラグビーとの出会いやこれまでの歩みが全て背景となって、桑井選手の魅力になっているんだなぁと思いました
女子ラグビーも好きです
早稲田大学も女子ラグビー部創ったらいいのになぁって思います。
近い将来、女子ラグビーの大学選手権もできたらいいのに