行って来ましたビックリマーク秩父宮ラグビー場ビックリマーク

オール三大学ラグビー

東日本大震災、熊本・大分地震復興支援チャリティーマッチ

昨年は野球アルビレックスのトレーナーの仕事で行けませんでしたが、今日はそちらはお休みをいただいて楽しませていただきました音譜

昨年のオール早慶明戦に行った母が今年も楽しみにしていたので、母の写真を持って行きました。そして、大好きな九州電力FL松本允選手の引退試合、見逃すわけにはいきませんビックリマーク


開場の10:30を少し過ぎたくらいの時間に会場に到着。入場ゲートを入るとすぐに募金箱を持った選手のみなさんラブラブ
櫻井・首藤・権丈
左からSH櫻井朋広選手(H20年卒)

   WTB首藤甲子郎選手(H18年卒)

     FL権丈太郎選手(H19年卒)

早稲田大学→NECの3選手ドキドキいきなりこの豪華メンバーに一気にテンションが上がりましたアップ


11:00から元日本代表、東芝、慶應大学主将の廣瀬俊朗氏のトークショーカラオケ
廣瀬氏トークショー
いつも爽やかで知的な廣瀬さん。

熊本・大分地震の直前にラグビーの普及活動で大分を訪れたいて、被災地への想いも深いとおっしゃっていました。

早明との思い出は、明治の選手は真っ直ぐで気持ちが良く、少しのミスなら気にしない大らかな印象。明治出身の東芝SH藤井淳選手(H16年卒)が、慶明戦で廣瀬さんを抜いたことを今でも自慢してくると笑っていましたにひひ

早稲田とは、廣瀬さんが4年生のときの早慶戦の翌日にBチームの早慶戦があって、当時の早稲田主将のヤマハSO大田尾竜彦選手(H15年卒)と一緒にお酒を飲んだそうで、“昨日の敵は今日の友”を実感したそうですキラキラ

早慶明の学生たちには、勝つことも大事だが、その先の人生をどんな想いで生きるかが大事、勝つために一生懸命取り組む過程がその先に繋がっていくとメッセージを贈りました。

「弱いチームに入って試合に出るのと、強いチームに入って上手い選手のプレーを観るのとどちらが自分にとって良いですか?」という小学高学年か中学生の男の子からの質問に、まず「君はどっちがいいと思ってるの?」と聞いて、男の子が「強いチームに入る方。」と答えると、「だったら、それが正解ビックリマーク」と素晴らしい答えの導き方でした。しかもその男の子は東福岡に入りたいそうで、トークショーを聞いていたお客さんから拍手がキラキラ

この後、サインを書いていただいて、「慶應の監督はされないんですか?」と聞いてみたら、「どうでしょう?しっかり勉強しないと。」とおっしゃっていました。東芝でもいいですが、廣瀬さんには学生を育ててほしい気がします。中学生や高校生でもいいと思います。


試合前からウキウキのオール早慶明ラグビーですドキドキ

続きは明日。