2月21日に参加した野球のリハビリ・ケアセミナー初級編に続いて、今日は上級編に参加しました。
講師の方も同じ一原克裕氏で、内容も初級編をそのまま発展させたもので、とてもわかりやすかったです。
午前3時間講義中心、午後4時間実技中心で、野球選手の怪我の予防につながる様々なトレーニングを勉強しました。
先々週の初級編の後、整骨院に来た新潟アルビレックスBCの選手のケアに活かせたことがあったので、今後もいろいろやっていきたいです。
シーズンを通して出来るだけ多くの選手をフィールドに立たせ続けることが、大切だと思います。つまり、練習や試合に出られない時間を出来るだけ少なくしなければいけません。
そのために身体のどこかに違和感が出た時点でどれだけ早く対処できるか。それ以前に日頃から予防としとの取り組みを習慣つけること。これが私の一番の役割、仕事です
それと、今回の講義で一つ思い浮かんだことがあります。
BCリーグのトレーナー全体で緊急時対策について情報を共有できないかな、ということです。
昨シーズン、アルビが福島で試合をしたとき、走者だったアルビの選手と福島のキャッチャーがホームで衝突したことがありました。
そのとき、まずアルビの選手の怪我が大事には至っていないのを確認して、福島の選手が頭か頚椎の怪我をしている恐れがあったので、福島のトレーナーさんに協力して選手の搬送を手伝いました。その選手は病院で検査を受けて、幸い頭部外傷も頚髄損傷もありませんでした。
こういう事態での対応を書面化したり、前もってシミュレーションしたりできれはいいのになぁ、と。
特に試合中の重篤な怪我に対しての対応では、日本球界はアメリカ球界に大きく遅れをとっています。
緊急時対策の面で、独立リーグが日本プロ野球をリードしともいのではないかと思います。
BCリーグは新潟から発足しているので、こういう事も新潟から発信していくべきだと思います
そして、セミナーの後、尊敬する東京のお姉様にお会いしました
久しぶりだったので、お互い話したいことや聞きたいことがたくさんあって止まりませんでした
いろいろアドバイスをいただいて、また憧れが強くなりました
パワーをもらって、また明日から頑張ります
講師の方も同じ一原克裕氏で、内容も初級編をそのまま発展させたもので、とてもわかりやすかったです。
午前3時間講義中心、午後4時間実技中心で、野球選手の怪我の予防につながる様々なトレーニングを勉強しました。
先々週の初級編の後、整骨院に来た新潟アルビレックスBCの選手のケアに活かせたことがあったので、今後もいろいろやっていきたいです。
シーズンを通して出来るだけ多くの選手をフィールドに立たせ続けることが、大切だと思います。つまり、練習や試合に出られない時間を出来るだけ少なくしなければいけません。
そのために身体のどこかに違和感が出た時点でどれだけ早く対処できるか。それ以前に日頃から予防としとの取り組みを習慣つけること。これが私の一番の役割、仕事です

それと、今回の講義で一つ思い浮かんだことがあります。
BCリーグのトレーナー全体で緊急時対策について情報を共有できないかな、ということです。
昨シーズン、アルビが福島で試合をしたとき、走者だったアルビの選手と福島のキャッチャーがホームで衝突したことがありました。
そのとき、まずアルビの選手の怪我が大事には至っていないのを確認して、福島の選手が頭か頚椎の怪我をしている恐れがあったので、福島のトレーナーさんに協力して選手の搬送を手伝いました。その選手は病院で検査を受けて、幸い頭部外傷も頚髄損傷もありませんでした。
こういう事態での対応を書面化したり、前もってシミュレーションしたりできれはいいのになぁ、と。
特に試合中の重篤な怪我に対しての対応では、日本球界はアメリカ球界に大きく遅れをとっています。
緊急時対策の面で、独立リーグが日本プロ野球をリードしともいのではないかと思います。
BCリーグは新潟から発足しているので、こういう事も新潟から発信していくべきだと思います

そして、セミナーの後、尊敬する東京のお姉様にお会いしました

久しぶりだったので、お互い話したいことや聞きたいことがたくさんあって止まりませんでした

いろいろアドバイスをいただいて、また憧れが強くなりました

パワーをもらって、また明日から頑張ります
