整骨院に治療に通っている中学1年生の女の子。
私が新潟アルビレックスBCで私がトレーナーをしているのを新聞で知って、「私、将来スポーツトレーナーになりたいんです
」といろいろ質問してくれました。
メモ帳を持って、記入しながら、どんどん出てくる質問。今からそんなに焦らなくても・・・と思うほど矢継ぎ早に質問が続きます(笑)。
数えていませんでしたが、たぶん20個近くあったと思います。
「怪我をしてはじめは冷やして、いつ頃から温めればいいですか?」という怪我の処置に対しての質問から、「中学の授業で一生懸命やっていおいた方がいい教科はなんですか?」というかわいらしい質問まで。
また、整骨院にアルビレックスのキャンディラス選手かジョージ選手が来た時に私が話していいるのを見たそうで、「英語もできた方がいいですよね?私苦手なんです」とも言っていました。
今から目的意識をしっかり持って授業をうけていれば、苦手科目なんて今後いくらで挽回できます
羨ましいです
私が中学1年生の頃は、通訳になるのが夢でした。トレーナーという職業の存在すら知りませんでした。しかもこの女子中学生は、女子バスケ部。運動部経験のない私より強い武器です。私よりずっとチャンスがあります
夢を持ち続けて、ぜひ実現してほしいです
偶然同じ日、高校生の頃整骨院に通っていた男の子(今は男性)が数年ぶりに治療に来てくれました。
その子も、トレーナーになりたいと高校の頃から言っていて、専門学校へ行きました。そして、今は日本プロバスケットボールリーグ、bjリーグのあるチームのトレーナー。しっかり夢を叶えていましたすごい
私も若者たちに負けずに頑張ろう
野球のオフシーズン中に一つ、資格を取る予定です。現場でチームのために役立つ資格です。