今日も一日中、テレビでラグビー日本代表をやってくれていますね
ものすごくものすごく嬉しいです
アルビレックスの選手もそうですが、整骨院の患者さんも私がラグビー大好きなのを以前から知っていてくださるので、患者さんの方からワールドカップの話をしてくださいますその数が日に日に増えていて、ラグビー人気の上昇を実感しています
私は、オールブラックスのハカより、サモア代表のシヴァタウより、日本代表の君が代が好きです。全員が心をこめて大きな声で、ときに涙を流しながら歌ってる君が代を見て・・・いえ、一緒に歌って心が熱くなります
37歳150日でワールドカップ出場の⑤大野均選手、素晴らしいです
数日前にサモア代表-アメリカ代表を少しだけ観たとき、⑥トレビラヌス選手、⑩ピシ選手、⑪ツイランギ選手が怖いと思っていたのですが、日本代表戦では思っていたほど存在感がなかったかなぁ、と思いました。それほど日本代表のディフェンスが良かったんだと思います
スクラムは、FW1人平均3kgサモアの方が重かったのですが、きっと練習量は日本のほうが何倍も上でしたね強いスクラム、カッコ良かったです
この試合も南アフリカ戦のように、素晴らしい集中力でペナルティが少なくて、観ていて気持ちが良かったです。対照的にサモアはペナルティを重ねて自滅してしまいました。
前半20分、サモア陣内ゴールライン手前でのサモアのオフサイドに、日本はスクラムを選択。シビレましたそして、23分、スクラムでペナルティトライ
27分の⑪松島幸太朗選手のタックル&⑮五郎丸歩選手のジャッカル
34分のホラニ龍コリニアシ選手のタックル
40分を過ぎも攻め続ける日本。⑭山田章仁選手のトライは本当に美しかったですタックルをかわすターン、ギリギリタッチに出ないスライディング、絶対トライを取るんだという強い気持ち
そして、⑮五郎丸選手が右端からのコンバージョンキックを見事に決めます
後半、サモアはこんなもんじゃ終わらない、と怖さもありましたが、日本は集中力を切らさず動き続けて、最後までサモアらしいラグビーをさせませんでした。
後半15分、⑭山田選手が担架で退場。脳震盪かと心配していました。でも、大事には至らず、試合後元気にブログを更新していました
19分、ライン際に立って出場を待っているときの⑳アマナキ・レレイ・マフィ選手の笑顔、めちゃくちゃカッコ良かったです
29分、⑬マレ・サウ選手も負傷退場心配です。
⑬サウ選手の交代で、NO8・FL(21)ツイ ヘンドリック選手がWTBへ。たしかワールドカップ前のテストマッチで、(21)ツイ選手がWTBで出場した試合ありました。こんなとことにも入念な準備がなされていたんですね
スクラムはもちろん、ラックへの体を張ったプレーが凄かった①稲垣啓太選手
②堀江翔太選手のパススキルとランニングスキルしびれるプレーが随所にありました。
日本代表 26 - 5 サモア代表
日本の強さ、本物です凄すぎるっ
・・・とこの記事を、エディ・ジョーンズHCのNHK『プロフェッショナル 仕事の流儀 アンコール』を観ながら書く幸せ