昨日、お昼休みにフラ、残業前にアサイースムージーと『女子っぽい』とブログに書きましたが、結局家ではテレビでラグビー観戦
ガッツリいつもの自分に戻っていました(笑)。
昨日観たのは9月27日(日)、花園ラグビー場で行われた関西大学リーグの開幕節、関西学院大学と立命館大学の試合です。
観始めてすぐに、あ~大学ラグビー好きって思いました。もちろんW杯もトップリーグもいいですが、やっぱり私は大学ラグビーが好きです
立命館大のキャプテンは、昨年の大学選手権で早稲田大と対戦したときにカッコイイなお思った⑦小原稜生選手。昨年12月より体が大きくなっていて、さらにハードタックラーになっていました
立命館大の選手が良いプレーをするとみんな笑顔で抱き合ったりハイタッチをして、その良いプレーを讃え合っている姿がとっても良かったですタックルで倒したとき、スクラムで勝ったとき、その度にみんなで讃え合っていました。
その様子を見て、徐々に立命館大を応援していました。
14-10と関西学大リードで前半を終え、後半4分に立命館大⑮藏田知浩選手がシンビンとなり一人少ない立命館大の体を張ったプレーの数々がとても熱かったです
互いに譲らず、後半無得点のまま迎えた26分、立命館大⑭三島藍伴選手のトライで逆転スタンド(たぶん立命館大の部員のみなさん)からの「あいばんコール」がまた良かったです。
立命館大は途中から、昨年度の花園で全国制覇した東福岡のキャプテン⑳古川聖人選手が登場1年生で開幕戦から出場、さすがです。
関西学大も最後まで脚が止まらず攻め続け、後半36分に(21)山戸椋介選手のトライで再逆転
ロスタイム4分30秒も凌ぎきって、関西学大の勝利
ノーサイドの瞬間、時計は後半46分10秒だったそうです。
関西学院大学 21 ― 17 立命館大学
爽やかで直向きな両チームにパワーをもらいました
早く早稲田の試合が観たいなぁ
明日は、午前は整骨院
午後はアルビレックスのグランドチャンピオンシップ
夜はテレビの前でラグビー日本代表を応援
全力の一日です