新潟日報の朝刊に毎週火曜日ついてくる『こども新聞“ふむふむ”』
今週の1面はなんと北島忠治さん
新潟県・上越市出身で明治大学ラグビー部元監督の北島さん。1996年に95歳で亡くなるまで67年間ラグビー部を指導されていました。
「ボールを持ったら前へ、ひたすら真っ直ぐ前を目指せ。」
「人生でも、大きくて深刻な問題、障害物に直面したときは、体当たりで乗り越えていくしかないんだ。」
素敵な言葉
そして、『試合では勝ち負けよりも全力のフェアプレーを求めた』北島さん、本当に素晴らしいラグビーの原点って『全力のフェアプレー』ですよね。
現在、上越市の体育施設に北島さんの遺品などを伝える展示スペースを開設しようと準備しているそうです。
2019年ラグビーW杯日本開催に向けて、新潟県内もラグビー熱を上げていきます