『ラグビーマガジン』9月号に、スーパーラグビーに挑戦したFL/NO8リーチ マイケル選手(チーフス)、PR稲垣啓太選手(レベルズ)、WTB山田章仁選手(ウェスタン・フォース)、FL/ツイ ヘンドリック選手(レッズ)、CTB/WTB松島幸太朗選手(ワラタス)のインタビューが載っています。
リーチ選手は、スーパーラグビー13試合中12試合に出場して、チームの新人王にも選ばれ、この5選手の中では一番活躍できたシーズンでした。プレーだけでなく、NZ主将のFLメッサム選手からキャプテンシーも学んだそうで、日本代表主将として成長した姿がこれから見れますね
インタビューの中で、外国人選手が日本代表にいることについて語っていますが、私はリーチ選手のように体は外国人、心は日本人という組合せが世界で一番強いアスリートになると思います
稲垣選手は1試合、後半18分からの出場、ツイ選手は2試合の途中出場、山田選手と松島選手は出場なし。
それでもどの選手も、手応え、大きな成長を実感していますプレーだけでなく、人としての成長も。
写真の表情も充実した様子ですし、言葉も自信に溢れています
9月のW杯、その先、この経験が必ず活きてきますね。
海外生活で得られるもの・・・
私は中学~高校2年まで通訳になることが将来の夢でした。なので、海外留学は絶対にしようと考えていました。英語は好きだけど、通訳になれるほど得意ではないことに気づいて、次に見つけた夢がトレーナーだったわけですが、やっぱり海外でトレーナーの勉強もしたいという気持ちは、学生の頃から今もずっとあります。
今月号のラグマガのインタビューを読んで、海外で勉強したい気持ちがまた強くなりました。人として成長したい
先月、アルビBCキャンディラス選手と話していて、「アルビのシーズンが終わったらオーストラリアの野球チームでトレーナーをして休日は英語の学校行って勉強すれば?」みたいなことを(たぶん)言われて、それもいいなぁ、と心が揺らぎました。
日本の野球シーズンとオーストラリアの野球シーズンが違うから、選手が一年中プレーするのと同じで、トレーナーも一年中現場で仕事ができるのです。しかも、オーストラリアの方がトレーナーの収入がたかいよ、って
今すぐには無理でもいつか・・・でも、行くなら早いほうがいい・・・う~ん
そう言えば昨日、整骨院の患者さんに「結婚して整骨院辞めるとかないでね」と言われたばかり・・・結婚の予定は残念ながら当分ありませんが(笑)。
まだまだ整骨院で頑張ります