パシフィックネーションズカップ、やっと観れました
今朝5:50に起きて、朝ごはんや身支度をすべて終わらせて6:50からテレビの前
出勤するまでだったので、前半だけでしたが、久しぶりに生中継でラグビーを観れて幸せな気分でした
日本代表 ― フィジー代表
大きな声で国歌を歌う日本代表のみなさん、大好きです
日本のスクラム、良かったです。この試合、何回スクラムを組んだでしょう。20回近く??9割くらいは日本が押し込むかフィジーのペナルティを誘っていました
前半4分、11分、16分に⑮五郎丸選手のペナルティーゴールで、9-0とリードしたところまでは良かったですが・・・
18分にPGを決められた後、19分、24分、27分の8分間に3トライ決められて、9-24
どのトライも日本が攻めている途中、パスなどの小さなミスの隙をつかれてあっけなく取られてしまいました。フィジーの身体能力の高さを見せつけられました
夜、仕事から帰って来て録画観戦
ハーフタイムで、解説の藤島大さんが「今の日本代表は修正能力が高い。前半から後半、1試合目から2試合目、しっかり修正してくる」とおっしゃっていましたが、その通りになりました
後半4分にフィジーの選手がシンビンとなり、7分、ゴール前スクラムを日本が押し込み、⑧ツイ選手がボールを持ち出し、⑭山田選手がトライ
14-24
日本がたくさんパスをまわし、たくさん動き回って攻めますが、フィジーのディフェンスをこじ開けることがなかなかできません。フィジーが1人少ない間、ずっと日本が攻め続けても、11分の⑮五郎丸選手のPGで追加点を取るのがやっとでした。
17-24
20分にフィジーがPGを決めて再び10点差となった後、24分、フィジー陣内ゴール前のフィジーボールのスクラムでアーリーエンゲージを誘い、日本ボールのスクラムに。そのスクラムから、27分、⑧ツイ選手がトライ
22-27
1トライ差で35分、39分と立て続けにフィジーの選手がシンビン。
結果を知らないままこの録画を観ていた私は、40分からのスクラムにドキドキ逆転を信じていました。
ここから約5分、日本は攻め続けますが、フィジーのディフェンスの壁は堅固でした。最後はノットリリースザボール
日本代表 22 - 27 フィジー代表
惜しかったぁ~
日本代表、強くなりましたでも、フィジー代表の方が格段に強かったです。
⑮五郎丸選手のキックが少し不調だったのが予想外でした。
スクラムも良かったですし、ラインアウトの精度はもっと素晴らしかったです
②堀江選手のBKみたいなフィールドプレーは観れませんでしたが、頸椎の手術からの回復は問題なしのようで、W杯に向けて期待が持てました
⑬松島選手がボールを持って走る姿をもっと観たかったなぁ、って思いました。
①稲垣選手はスクラムを押すときも、タックルするときも、ラックからボールを持ち出すときも、パスをもらって前へ突っ込むときも、常に姿勢が低くて素敵でした
日本代表は8月3日、3位・4位決定戦をトンガと戦います