第97回全国高校野球選手権新潟県大会が7月10日に開幕し、県内各地で甲子園を目指した熱い戦いが繰り広げられています
決勝は7月26日の予定です。
今日二回戦が行われ、春ベスト4のうち上越高校と県央工業高校が敗れるという波乱が起こりました
ちなみに上越高校にはアルビレックス⑱前川投手の弟さんがいて、2年生でベンチ入りしています。
同じく春ベスト4の中越高校と十日町高校は勝って三回戦に進みました。
中越はアルビレックス⑯阿部投手、(51)渡邉(雄)投手の母校でもあるので、頑張ってほしいです。
春は勝てませんでしたが、3年連続出場を狙う日本文理高校も夏は上がってくるでしょう。
日本文理は、アルビレックス⑨佑紀選手、(26)田村投手の母校です。
私の母校、長岡大手高校は11日、一回戦長岡高校と対戦して、16-3(7回コールド)と好スタートを切って期待していましたが、今日長岡工業高校に3-8で敗れ、二回戦敗退
私も妹も長岡大手野球部マネージャーだったので、甲子園に出場したら寄付金をたくさんしようと毎年意気込んでいますが、未だ叶わず・・・
私がマネージャーをしていた頃は、全員がベンチ入りできるくらいの部員数でしたが、今はその倍以上になり、他の高校で甲子園へ出場監督となっている鈴木春樹監督が就任されているので、かなり期待していました。
猛暑の中、本当に良く頑張ったんでしょう。その努力を讃えつつも、やっぱりしょんぼりしてしまいます
長岡大手野球部の選手が何人か整骨院に治療に来ていて、私がマネージャーしていたことを伝えてはプレッシャーをかけていました
そして、今日の試合後も治療に来ていたので、もう来年に向けたスタートが切られているんですね
来年こそ
私たちの学年の春夏ベスト8。あれから何年経ってもこのとき以上の成績はまだないようで、更新するときは優勝と願っています。
本気で甲子園を目指して頑張っていたけど、思い返せばやっぱり遠かった甲子園
でも、今の部員の皆さんにはぜひ初出場の夢を掴んでもらいたいです