先週発売された『ラグビーマガジン』8月号。
ゆっくり読む時間がなくて、まだ開いていないページがたくさんでも、ラグビー日本代表FB五郎丸歩選手の表紙とインタビュー、爽やかでいいですね
五郎丸選手のインタビューから、今の日本代表は私生活からすべてみんなをまとめあげる廣瀬選手、グラウンドでしっかりと話せる畠山選手、プレーで示せる堀江選手、とてもチーム内でバランスがとれている状態だとわかって、ますます期待が持てました
日本代表のバイスキャプテンである五郎丸選手のリーダー像は、背伸びしても伝わらない、背伸びしたら逆に伝えたいことが伝わらないということを大学3・4年のときの中竹監督から学んだそうです。なるほど参考になります。
今の日本代表では、キッカーは五郎丸選手ただ一人。FBのポジションも五郎丸選手ただ一人。ずっと試合に出ているわけですから、痛いところは少々あるでしょうが、大きな怪我をしない秘訣を知りたいです。
五郎丸選手といえば、キックが注目されていますが、怪我のない体づくりや準備についてもフォーカスしてほしいです。
その秘訣の一つがこのインタビューの中で触れられていて、それが“選手は結局準備するしかない”。「ストレッチするのも準備。」きっと毎日の練習でいろんなことを積み重ねて丈夫な体があるんだな、と思いました。
無事是名馬私の好きな言葉の一つです。
「W杯に向けて自分ができることは準備しかない。」
私も仕事をする上で『良い準備』をいつも心がけています。練習や試合に行くまでの自分の準備と、現場での選手の良い準備のサポート。毎日の積み重ねですね
日本代表選手が出演するリポビタンDの話題のCM、五郎丸選手のカッコ良さに私の母が興奮していました
テレビ出演や取材など、オフが削られて大変だと思いますが、グラウンド内外で五郎丸選手の役割は大きいです
毎号連載されているテクニカル・セミナー。
今月、『ゾーン』について書かれていて、とても興味深いです。
この中でもやっぱり一番大切なのは、『最高のパフォーマンスを発揮する心理面の強化と準備』とされていました。
これからも『良い準備』を心がけます