藤島大さんが連載している『週刊現代』の『ラグビー 男たちの肖像』
現在発売されている号の主役は、7人制ケニア代表のコリンズ・インジェラ選手
内容は、テニスの大会の優勝選手がカメラのレンズにサインしているのとおなじことを、セブンズの大会でやってしまい、カメラ1機を弁償しなければならなくなった、ということが中心。
ただ、この騒動でのケニアラグビーの宣伝効果は高かったということで、藤島大さんは『一体誰が損したか?』と書いています。
このコリンズ・インジェラ選手は、『母国での知名度は、陸上競技の五輪メダリストにも並ぶ』そうです。
余談ですが、ケニアの陸上メダリストといえば、現在長距離トラック競技の王者であるルディシャ選手が私は好きです
また、さらに、
『恐怖の攻撃と残忍な防御、
101%のラグビー頭脳、
ドロップゴール、
長距離ペナルティゴール、
70mのタッチキック、
30mのハイパントの能力を全て備え、
いっぺんも退場にならなかった』
と称されていますすごい
そして、もっと(?)すごいのが・・・
私、インジェラ選手と写真を撮っていただいてます
偶然です。すごい選手だとは全然知りませんでした。
左側の選手(名前はわかりません)がカッコイイなって思って声をかけたら、その選手がインジェラ選手に「お前もはいりなよ」みたいな感じに・・・。
後からJ sportsの『トータルラグビー』にインジェラ選手が特集されているのを観て、あれこの選手
ってびっくりしました。
貴重です