今年度の日本選手権が、
トップリーグ優勝チームvs大学選手権優勝チーム
のみとなることが決定しました
私のラグビーファン歴はまだ10年に満たないので馴染みがありませんが、先輩ファンの皆さんにとってはしっくりくる形式ですね。1963年度~1996年度までこの形式だったそうです。
開催日は、2016年1月31日(日)
その三週間前に大学チャンピオンが、一週間前にトップリーグチャンピオンが決定します。
会場は秩父宮ラグビー場です。
日本選手権がこの日程で行われるのは、とりあえず2015年度限定で、2016年度以降は継続審議されるそうです。
2015年度は、9月にW杯、11月にリオ五輪予選があり、2016年3月からスーパーラグビーに日本のチームが参戦するということで、1997年度から昨年までの複数チームが参加する形式では難しいようです。
この決定、個人的にはショックでした
昨年までのように春・夏・秋・冬と一年中ラグビーを観れていれば、日本選手権が1試合だけでも満足できると思います。だけど、今年は新潟アルビレックスBCのシーズンが10月まで続くので、その後私のラグビーシーズンが始まることになります。たぶん対抗戦の帝京大学戦から始まって、早慶戦、早明戦、大学選手権と観戦して、日本選手権が1試合だけとなるとちょっと寂しいなぁできるだけたくさん観たいのに
でも、早稲田が大学選手権で優勝してくれれば、何でもいいかな
春シーズンのスタート、早稲田は大敗してしまうし、帝京は強いし・・・それでも早稲田の優勝を信じています
1996年度までの社会人優勝チームと大学選手権優勝チームの力の差と、現在の力の差は違うと思うので、そこはどうなのかなぁとも思いますが、決勝のみの日本選手権もまた違った緊張感や熱を感じられるのかなぁという楽しみもあります