野球の木製バットの材料となるアオダモ。
日本野球機構では、日本シリーズやオールスターなど特別な試合に選手によるアオダモの植樹が毎年行われています
未来の野球選手のためにバットの材料を残そうという趣旨だそうです。
ルートインBCリーグでもアオダモの植樹が行われています。
5月6日の試合前にアイダモの植樹セレモニーがあり、球団社長と足立キャプテンがアイダモの苗を持って写真撮影を行いました。
「前もってたくさん植樹してあるから」と
5月10日の朝、埼玉での試合に向かう前に我が家で植樹セレモニー
アオダモで作ったバットは、反発力が大きく弾力性に富んでいる
強靭で耐久性がある
軽量で振りやすい、と3拍子そろった高級品
100km/hの球を100球以上打てると言われています。
このくらいの大きさでも3000円以上するみたいで、たいへん高価なものをいただきました。
大きく育ってほしいです。ワクワク
ただ・・・
バットになるまでに70年以上かかるようで・・・(笑)
35年くらいでできるという情報もありましたが、35年後も生きているかどうか・・・
ほんとに『未来の野球選手のために』ですね。
大切に育てます