アジアチャンピオンシップ２０１５ 第３戦
日本代表 － 韓国代表
福岡・レベルファイブスタジアム １４：００
久しぶりに生中継でラグビーを観ました
レベスタにもたくさんのお客さんが来ていましたね
⑪福岡選手、⑮五郎丸選手が福岡県出身、⑮藤田選手が東福岡高校出身、⑬ヘスケス選手が宗像サニックス在籍と福岡にゆかりのある選手がたくさんいました。
前半１分、⑫田村選手のキックパスを⑪福岡選手がキャッチしてトライ
７－０
１１分、⑮五郎丸選手が（たぶん⑫田村選手に）出したパスを韓国代表がインターセプトしトライ。
７－７
１４分、韓国代表の選手がラインブレイク、左サイドのゴールライン間際まで攻めますが、右サイドからものすごいスピードで走ってきた⑪福岡選手がタックルして、トライを阻止
⑪福岡選手が現れなかったら、絶対にトライを取られていました。
この福岡選手のタックルの直前に⑮五郎丸選手が危険なプレーをしてシンビン、１０分間退場に。
１６分、日本が自陣でスクラムを押し、左へ展開、⑬ヘスケス選手、⑫田村選手、⑭藤田選手など速いパスをつないで⑩立川選手がトライこの一連の流れがカッコ良かったです
１２－７
２４分、⑬ヘスケス選手が５人のディフェンスをつぎつぎとかわしてトライあんなプレー、私もしてみたいです
１９－７
２９分、⑮五郎丸選手がトライ最近、五郎丸選手のトライはあまり観ていなかった気がするので、珍しく感じました。でも、アンクルタックルをされてもバランスを崩さず走ってトライする姿、早稲田大学時代を思い出しました
２６－７
３９分、③畠山選手のモールトライ終始スクラムもモールも安定していました
前半 日本代表 ３１－７ 韓国代表
後半はじまってすぐ、⑧ホラニ選手のタックルすごかったぁ
前半に比べて韓国に何度もラインブレイクを許していた印象です。でも、トライまでは結びつけず。
後半９分、韓国ペナルティゴール成功。
３１－１０
１２分、⑧ホラニ選手のモールトライ
３８－１０
２０分、⑬ヘスケス選手が韓国のパスをインターセプトし、そのままトライやっぱりすごいスピードです
４５－１０
２１分、(22)山中選手登場(21)矢富選手も入り、早稲田OB選手がたくさん出ていてウキウキしました
今日(22)山中選手はCTBでしたが、(21)矢富選手とのHB団も見てみたいです。それと、(21)矢富選手のパスを出すタイミング、好きです。
２４分、自陣から(22)山中選手が突破し良いタイミングでパス→⑬ヘスケス選手が突破し絶妙なタイミングでパス→⑪福岡選手がディフェンスを置いてきぼりにしてトライアンクルタックルをしようとしても、⑪福岡選手が速過ぎて足首に触れることさえできませんでした。
５２－１０
３２分、(22)山中選手や⑭藤田選手がボールを持って前へ→⑲トンプソン選手がトライ
５９－１０
３９分、⑪福岡選手がまたもスピードを魅せつけてトライまだ本調子ではないと言われていましたが、そのコンディションであのスピード、すごいです
日本代表 ６６ － １０ 韓国代表
先月の対戦よりは日本らしいアタックとディフェンスができていたのではないでしょうか
圧巻だったのは⑪福岡選手。怪我から復帰して、地元福岡でハットトリック
素晴らしいです
できれば⑭藤田選手のトライも観たかったなぁ
次こそ
この試合の前に行われた女子日本代表の試合は、
日本代表 ２７ － １２ カザフスタン代表
平均体重１０ｋｇ以上重い相手に勝利
しかもカザフスタンに勝ったのは初めてだそうで、金星です
オセアニアラグビージュニアチャンピオンシップ２０１５の第３戦は、
U20日本代表 ３０ － ３３ U20サモア代表
惜しくも逆転負けでした
でも、この大会での経験を活かして、もっともっと成長していってほしいです