今日の新潟アルビレックスBC、とってもいい試合を見せてもらいましたキラキラ


先発(51)渡邉雄大投手の調子があがらず、5回3失点で降板。打線もなかなか援護できませんでした。

後続の投手も打たれてしまし、追加点を許しました。

でも、何点差がついても、諦めムードは全然ないと私は感じていました。


2-7の5点差で迎えた9回表、ルーキー(23)髙井俊投手が初登板で3人でピシャリと抑えて、チームの雰囲気が良くなりましたアップ

ベンチに戻った髙井投手に声をかけると、「生まれたての小鹿でした」とにひひ。足が震えていたなんて感じさせない堂々としたマウンドでした。

そして、9回裏、みんなに愛されている⑬仲村竜之介選手が代打で出て、四球を選んで出塁。これで一気に盛り上がりましたアップアップ

仲村選手はとても穏やかで、仲村選手がいないところでもチームのみんながその人柄を褒めます。みんなにリスペクトされています。

その後も四球やワイルドピッチなどで4-7とし、ランナー二人を置いて(27)キャンディラス選手が打った瞬間にわかるスリーランホームラン!!同点!!感動しましたぁビックリマーク

サヨナラ勝ちはできませんでしたが、この引き分けはすごいですキラキラ


新潟アルビレックスBC 7 - 7 武蔵ヒートベアーズ

詳細は → コチラ


試合中、まだリードを許している段階で、密かに感動していたことがあります。

それは先発した渡邉投手。

降板して、ほんの数分落ち込んでいましたが、すぐに切り替えてベンチから誰よりも大きな声を出したり、ランナーコーチ(BCリーグではベンチ入りの選手がランナーコーチをします)がいないと知って、自分からランナーコーチに出たり、本当にチームのことを考えて行動していました。そのFOR ALL精神に脱帽ですキラキラ


投手継投、代打起用の赤堀監督の采配とそれに応える選手、最後まで諦めないチーム、最後まで声援を送ってくれるサポーター、全てが合わさって追いついた試合でした虹

野球の面白さをまた実感しました音譜

試合後、サポーターの方に「ブログ見てます」って声をかけていただいて、とっても嬉しかったですニコニコありがとうございますビックリマーク