体調が悪いことなんてほとんどありませんが、早稲田ラグビーを観た翌日は特に体調と心調が絶好調お肌の調子もとっても良いです
ジャパンラグビー トップリーグ ファーストステージ第6節、近鉄花園ラグビー場で行われた2試合の録画を観ました
どちらも好カードということもあり、スタンドはかなり埋まっていましたねラグビーブログを書かれている方でもこの2試合を生観戦された方が何人もいらして、とっても羨ましかったです。
神戸製鋼コベルコスティーラーズ 24 - 24 トヨタ自動車ヴェルブリッツ
熱い試合でした体のぶつけ合いとボールの奪い合いが激しかったです。
前半は神戸⑫山中亮平選手があまり目立たずちょっと残念でしたが、後半はプレースキックもディフェンスもアタックも活躍 特に素晴らしかったのは、後半12分の神戸⑪今村雄太選手のトライの後のコンバージョンキック。左端からで、しかも強い横風の中、見事成功
この試合は両チームの一列目、トヨタ①佐藤一斗選手・②上野隆太選手・③高橋洋丞選手、神戸①平島久照選手・②木津武士選手・③山下裕史選手がイケメンなので、スクラムが目の保養
トヨタ⑮竹田宜純選手、神戸⑭山下楽平選手はルーキーながら大活躍新人王候補ですね。
マン・オブ・ザ・マッチはトヨタ⑩文字隆也選手パスや動きでサントリーディフェンスを翻弄。後半32分、同点に追いつくPGは、強風が右から左へ吹く中、敵陣22m付近右側からしっかり決めました
近鉄ライナーズ 30 - 31 サントリーサンゴリアス
こちらも激しい試合でした両チームとも相当体を張っていました。
結果を知ってからのテレビ観戦でもドキドキが凄かったので、スタンドで生観戦された方々はかなり興奮されたでしょう
前半はサントリーが攻めて、近鉄が粘って守っていました。サントリーはパスを何本続けても、しかも近鉄の激しいタックルを受けながらでも、ハンドリングエラーが少なくて惚れ惚れします練習の賜物ですよね。
後半は近鉄の気迫の方がやや上回っていたように感じていました。近鉄がインゴール間際まで攻めれば、今度はサントリーが粘りのディフェンス。見所が多すぎです
後半5分、近鉄陣内ゴール前で近鉄がペナルティ。このときのスコアは13-10で近鉄がリードしていました。位置も点差も当然PG・・・サントリーのキャプテン⑤眞壁伸弥選手&FWはスクラムを選択。サントリーベンチのスタッフの驚いた表情が印象的でした
宗像サニックスから移籍した近鉄⑯永下安武選手、近鉄のジャージも似合います
マン・オブ・ザ・マッチはサントリー②小澤直輝選手。先制トライと逆転トライを決めました特に後半17分のトライは、さすが元NO8
という走力でした。
近鉄は本当に悔しい敗戦だったと思いますが、4トライと7点差以内のボーナスポイントをしっかり獲得しました。
2試合とも本当に面白かったです
一段とラグビーを好きになりました