ジャパンラグビートップリーグ第2節プールB
トヨタ自動車ヴェルブリッツ - サントリーサンゴリアス
30日(土)、19:00キックオフ、豊田スタジアムで行われた試合の録画を観ました。
入場からな私。両チーム、イケメンが多い
トヨタ③高橋洋丞選手、④杉本晃一選手、⑦草下怜選手、⑧安藤泰洋選手、⑨滑川剛人選手、⑩文字隆也選手、⑭小澤和人選手、⑲谷口智昭選手。サントリー②小澤直輝選手、③畠山健介選手、⑥ツイヘンドリック選手、⑧佐々木隆道選手、⑪塚本健太選手、⑰金井健雄選手、⑱垣永真之介選手、(20)ニコラスライアン選手。
サントリー⑱垣永選手、サントリーのジャージ似合いますね今まで写真でしか見たことがなかったので、映像で見れて素敵
って思いました。
キックオフから両チームとも激しいブレイクダウン
4分、トヨタ⑩文字選手のPG、9分⑩小野晃征選手のPGで両チームとも得点をあげます。
3-3
トヨタ⑮竹田宜純選手のルーキーとは思えない堂々としたプレーが印象的でした。冷静で、でも積極的で
29分、トヨタのラインアウトから、⑨滑川選手→⑫デレック・カーペンター選手→⑬スティーブン・イェーツ選手→⑥トーマス優デーリックデニイ選手のトライこの攻撃は、左へ、右へ、左へとテンポよくボールを回して、サントリーディフェンスを翻弄していました。
10-3
その後、サントリーがゴールライン間際まで攻め込むシーンが何度がありましたが、ミスやペナルティでトライならず。そして、今度はトヨタがテンポの速い攻撃でサントリー陣内に攻め込めば、サントリーの集中した素晴らしいディフェンス。
40分、サントリー⑩小野選手がPGを決めて前半終了。
トヨタ自動車 10-6 サントリー
後半、ボールと人がよく動くサントリーの攻撃。何本パスを重ねてもミスなく、前に出ます。それを次々にタックルしていくトヨタ。この試合、両チームのタックルの数、ものすごい事になっていたのではないでしょうか。
15分、サントリースクラムから⑫トゥシ・ピシ選手→(22)宮本啓希選手→⑭中靏隆彰選手と外へ展開。⑭中靏選手がスピードを活かしトライ逆転
10-13
ウォーターブレイクでは、両チームとってもいい表情してました戦う男の集中した顔
22分、ボールを持ったトヨタ⑩文字選手の後ろをサポートしていた⑭小澤選手が転倒。嫌な感じの倒れ方・・・たぶんアキレス腱断裂では心配です。
24分、サントリー⑱垣永選手の見事なジャッカル
終盤、トヨタもよく攻めましたが、サントリーが守りきりノーサイド。
トヨタ自動車 10 - 13 サントリー
トライが少ない試合でしたが、見応え十分でした
両チーム全選手が力を出し切った試合。中でもマン・オブ・ザ・マッチの⑦スカルク・バーガー選手の仕事量、素晴らしかったです
こういう試合をたくさん観たいなぁ、って思います