2年以上現場から離れていたトレーナー活動、そろそろ再始動です。
8月15日から石川県で行われる国体北信越予選。出場する新潟県サッカー成年男子チームのメンバーの大半をジャパンサッカーカレッジの選手が占めるので、今日はジャパンサッカーカレッジの試合観戦とスタッフの方々との顔合わせに行きました。
会場は、鳥屋野(とやの)球技場。サッカーのトレーナーとしても、ラグビーのトレーナーとしても思い出がいっぱい詰まったグラウンドです。またここに戻ってくるとは・・・
今日の試合は全国社会人サッカー選手権大会の新潟県予選決勝でした。
相手はリジョカーレ新潟。
前 半 0 - 0
後 半 1 - 1
延長前半 3 - 0
後半 2 - 1
ということで、6-2でジャパンサッカーカレッジの優勝見事走り勝った試合でした。
表彰式。
私は試合前にジャパンサッカーカレッジのトレーナーの方の挨拶して、少しお話を伺い、試合前・中・後はずっとトレーナーの動きを中心に見て、あとは選手の顔と名前をできるだけ覚えるように目と頭をフル回転
サッカーのトレーナーは、2009年の新潟国体以来6年ぶり。
国体チームの有田監督は基本的には私のやりたいようにやらせてくれますが、できるだけ選手の皆さんがいつも通り試合に臨めるように、所属チームの流れを参考にします。
今後トレーナーの方から送ってもらう選手のメディカル情報でさらに予習して、8月のトレーナー活動の準備をします。
8月は休みが2日間しかありませんこのハードスケジュール懐かしい
整骨院の仕事とトレーナーの現場を両立するとこうなります。大変だけど楽しいです
ちなみに休みの2日間は、早稲田ラグビーからパワーをもらうために菅平に行きます