6月7日(土)に高田馬場のノーサイドクラブで開催されるラグビー・ドラフト会議、もう予約はいっぱいでしょうか行ったことがない方、おススメです
第3回を迎える今回のパネラーは、豊田自動織機SO/CTB大西将太郎選手、東芝LO/FL/NO8望月雄太選手、ジャーナリストの向風見也さん。
大西選手は『将緑郎さん』と言われる程、小林深緑郎さん並みのラグビー知識の持ち主で有名なので、どんな選手を選ぶのかとても興味があります。
今回私は行けませんが、2013年7月14日に行われた第1回ラグビー・ドラフト会議に行きました
パネラーは、専修大学ラグビー部・村田亙監督、パナソニックCTB霜村誠一選手、向風見也さん。
村田バーバリアンズは、キャプテン⑤大野均選手(東芝)をはじめ、当時の日本代表とヤマハや7人制日本代表でご自身が関わった選手から選出。⑥ブルソー選手(ドコモ)・⑦小林訓也選手(コム)など。
霜村バーバリアンズは、チームメイトであるパナソニックと当時の日本代表からは選出しないという男前なルールをご自分で決めて、相手にしてみてイヤだった選手から選出していました。キャプテンは④望月雄太選手(東芝)。2012-13シーズンで一番やられた選手として⑧西川征克選手(サントリー)をあげていました。
向バーバリアンズは、キャプテンは⑭廣瀬俊朗選手(東芝)。⑦坂手淳選手(帝京)がサプライズ選出でした。
客席からの質疑応答もたくさんあり、私は新潟県出身の小林訓也選手についての質問を村田さんに、ドラフトには名前はあがっていないものの同じく新潟県出身のPR稲垣啓太選手について霜村選手に質問しました。この頃、稲垣選手はパナソニックに入って3ヶ月。それでも霜村選手は、「もしかしたら相馬選手からレギュラーを奪うんじゃないか」と言っていました。その後、その言葉通り昨シーズンのトップリーグで大活躍し、新人王
選出理由だったり選手のプチ情報だったり、とっても興味深いお話ばかりでした
会議後、みなさんと写真を撮っていただきました。
私が手に持っているのは、この日のジャンケン大会の賞品(私、優勝しました)。村田さん提供の専修大ラグビー部タンクトップ。リバーシブルで裏返すとピンクでかわいいです
このとき、実況の矢野武さんが私のブログをご覧になっていたことを知ってビックリこのときに、またブログ始めようかな、という気持ちが芽生えました
第2回は、2013年10月1日で、パネラーはコーチングディレクター中竹竜二さん、向風見也さん。
これは、本当に行きたかったです。でも、平日・・・
ラグビー大好きな方、ぜひ一度ご観覧を