昨日テレビ観戦したスーパーラグビー、ブルズvsチーフスはテレビの前で叫びましたしびれました
ブルズのNO8スピース選手は欠場。そういえば、2月の試合で上腕二頭筋を断裂して今季のスーパーラグビー出場は絶望、って記事を読みました忘れてました
でも、代わりにLO5⑤マットフィールド選手がゲームキャプテン、NO8⑧はヤマハのポトヒエッター選手が出場したので、残念な気持ちが半減
チーフスはSO⑩クルーデン選手とFB⑮ムリアイナ選手に注目
昨シーズンFBとして大活躍していたアンスコム選手は、オフシーズンに肩を手術したのでまだいないのかと思ったら22番でリザーブ入り。
PGでブルズが先制した後の前半14分、チーフス⑥メッサム選手のディフェンスの間を切り裂いたトライ、カッコ良かったです続く18分の⑥メッサム選手のトライ前、浅いラインでみんな前を向きながら真横にパスを繋いでいくチーフスの選手たちが素晴らしかったです
ブルズ⑤マットフィールド選手は2011年のW杯後に現役引退。そして今シーズン現役復帰した36歳。この試合、マイボールのラインアウトの安定、ぐんぐん進むモール、相手ボールのラインアウトのインターセプト、スクラムの強さと大活躍凄かったー
やっぱりラグビーはFWだ
って思いました。
チーフス④シモンズ選手のシンビンもあり、後半15分で、
ブルズ 31 - 15 チーフス
と差がついたまま時間は経過し、そのまま試合時間残り10分。ここでFB22番アンスコム選手のトライでチーフズが後半初めてスコアすると、なんと3連続トライ
最後のトライは、残り20秒くらいだったと思います。ここで2点差。コンバージョン成功なら同点ですが・・・トライは左端。とっても難しいキックでした。
この試合、プレースキックがやや不調だった⑩クルーデン選手に替わり、22番アンスコム選手が後半2ゴールをしっかり決めていて、この最後の大事なキックもアンスコム選手。
緊張・・・
ボールはポールの間を通り・・・
アシスタントレフリーの旗が上がる・・・
同点
ブルズ 34 - 34 チーフス
しびれました
おもしろかった~
早稲田大学の試合がない間は、スーパーラグビーで寂しさを紛らせます