前田 紘孝のエンタメ人生  -2ページ目

前田 紘孝のエンタメ人生 

映画プロデュースや、舞台・イベント・音楽などなど、

エンタテイメントに生きる、前田紘孝のライフスタイル。

映画『そこのみにて光輝く』

は、

本当に、たくさんの映画ファンに愛され、

多くの映画祭でも、


高い評価をいただくことができました。


市民の手で運営されている、

TAMA映画祭、

そして、

ヨコハマ映画祭。


アメリカアカデミー賞より、

一回だけ先輩の、

キネマ旬報ベストテン。


同じく、歴史がある

毎日映画コンクール。


すべての授賞式に参加させていただきました。


このような映画祭が存在してくれるおかげで、

あまり目につかなかったマイナーな作品に、光が当たったり、

次世代の目標や、憧れになったり、

本当に、映画祭が担う意義は大きいと思います。

いつかは、あのステージで、

と思い、映画を志している人も多いはず。


自身もその一人でありました。


夢心地の時間でありましたが、

綾野剛さんも、授賞式で、

この作品に敗北しないよう、

とお話されていましたが、


私も同じく、

他の作品でまた1から、

映画創りに、

真摯に向き合っていきたいと思います。



支えてくださいました、

多くの映画ファンの皆様、

関係者、スタッフの皆様、

本当にありがとうございます。


そして、受賞者の皆様、

おめでとうございます。



また、あのそれぞれの会場に戻ってこれるよう、精進を重ねます。


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親友、松永大司監督の、

トイレのピエタが、

6月6日に、公開される。


昨年、小川プロデューサーのご好意もあり、

初号で観させていただきました。


松永監督の

えぐりだす『純粋』に、

感動します。


友達だからとか、

一切抜きに、

文句無しの傑作だと思いました。


2011年に、

松永監督作品

ドキュメンタリー映画『ピュ~ぴる』を

私がプロデューサーを務めてから、

もう4年も経ちます。


様々な想いがあったので、

エンドロールは、嗚咽するほど、

泣いてしまいました笑


ぜひ、劇場でご覧ください。


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加納隼の才能に、惚れ込み、

プロデュースさせていただきました、

死んだ目をした少年。


昨年8月に撮った作品です。


キャストも、スタッフも、

若手中心。


なかなかこのような規模や、

このような座組みで、

企画、制作をするのは、

かなりハードルが高かかったです。


次世代の才能が、花開くことを祈り、

いよいよ、2月21日~4週間、

テアトル新宿にて、

レイトショー一本勝負です!!

皆様、ぜひぜひ、

劇場へ!!!!