サロン・デュ・ショコラin札幌に行ってきた。
札幌でも開催されるようになってから毎年参加している。
実はチョコ好きだったりする。
バレンタインデー用というよりも自分チョコ?だ(笑)
このイベントでしか味わえないショコラティエのチョコもあるので
毎年楽しみにしている。
今年、ショコラカフェで食べたのはこれ。
この4粒の中で秀逸だったのは、フィリップ・リゴロ作「ジンジャー」
今年はミルク寄りのショコラが流行りらしく、
ビター好きなワタシにとっては
「甘~~い!」って感じのが多かった。
特にジャン=ポール・エヴァンの「マノン」なんて
鼻血ぶーになりそうなくらい(笑)
でも、この「ジンジャー」はミルクチョコの甘さにジンジャーが効いていて、
味のバランスも絶妙でとっても美味しかった。
満足。
気にいったので早速購入…といきたかったのだけど、
アソートしかないので断念した。
だって他の味は食べたくないし。
しかし、今年はなんか空いてたなぁ。
開催2日目だったのに、カフェも並ばないですんなり入れたし、
売り場もじっくり見てまわれた。
確かに例年ほど「コレ!」っていうチョコもなかったしなぁ。
不作な年なのかしら?
ショコラ自体もそろそろネタ切れ感満載だし、
来年あたりナッツやドライフルーツがいっさい入らないショコラが流行らないかなー。
地味に期待。
でも、たぶんあと1回は行くかな…。
どうかな?
いや、行くねっ(笑)