上海は再び爽やかな晴天続きです。

 

 

本を読むのが好きです。

でも、ものが増えるのが嫌なので

どうしても手元に置きたい本以外は

読後に手放すか図書館で借りていました。

 

中国に来て以来、電子書籍を購入しています。

物理的にものが増えないので、購入の

ハードルが低くなっています。

しかも漫画サイトでは頻繁に

10〜30%引きクーポンが配布されます照れ

そして、既読の本を再び買ってしまう問題が頻発ガーン

お得なのかお得じゃないのか、もはや

わかりません。。。

 

 

チベット旅行の続きです。

★5日目  ヤムドク湖〜成都

 

5日目はヤムドク湖を見た後、

飛行機で拉薩を離れて成都へ移動です。

 

朝、8:30にホテルを出発。

チャーター車で2時間ほどかけて

ヤムドク湖へ行きます。

正確には湖を見渡せる展望台です。

 

拉薩の市街地が標高3,700メートル

展望台が4,998メートル。

車は曲がりくねった道をどんどん登ります。

道は綺麗に舗装されていますが、

結構ハードな道のりです。

 

羊に遭遇。

通り過ぎるまで待ちます。

 

 

ポイントごとにこうした動物たちがいます。

一緒に写真を撮るためです。もちろん有料。

チベット犬。

 

他にも、ヤクとか子羊がスタンバっています。

みんな大人しく待機。

 

 

そして4,998メートルの展望台。

5色の旗。

 

経文が書かれています。

 

ヤムドク湖。

実際にはもっと美しいブルーです。

奥に見えるのが

ニンチンカンサ山 7,206メートル。

 

この日この時は、本当に美しい山々を

見ることができました。

度々来ているドライバーさんも

感激するほどに。

天候が変わりやすく、少しの時間差で

山々は雲に覆われてしまうそうです。

私たちは運が良かったのだと思います照れ

 

 

下山し、ガイドさんにお願いして

チベット料理のお店でお昼ご飯。

 

漢民族のドライバーさんも初めて。

 

サービスのミルクティー。

あまり甘くなくて美味しかったです。

 

チベットのカレー。

素朴な味。肉はヤク肉です。

美味しくいただきました。

 

 

川沿いでも旗をよく見かけます。

川沿いの旗は水葬された方への

祈りの旗であることが多いそうです。

地理的に鳥葬ができない地域では

水葬が行われます。

そのため、チベット人は魚を食べないそうです。

 

 

ランチ後、空港まで送り届けてもらい、

拉薩を後にしました。

 

 

成都に到着後、ホテルにチェックイン。

宿泊先は「成都春熙路旅行酒店」。

古い建物をリノベーションしているようです。

一流ホテルのようなゴージャスさは

ありませんが、インテリアや設備なども

良くて快適でした。

 

 

 

 

そして、限界を迎えた夫は成都で

「スシロー」を探し当てました〜。