10月30日「初恋の日」
初恋と聞いて連想するのはツルゲーネフか村下孝蔵か宮崎あおいの映画。
で、検索してみたらツルゲーネフなど引っ掛からないwww
たまごかけごはんの日
トワイライトゾーン
第48話「蘇ったジェフ」
THE LAST RITES OF JEFF MARTLBANK
by Montgomery Pittman
葬式中に棺桶から出てきたジェフ・マートルバンクに参列者は驚き、恐れられる。恋人のカムハートさえ近付けないが妹のリースが抱きついた事でみんな生き返ったジェフを受け入れる。以前は卵を3つ食べていたのが2つになり働き者になったジェフの変わりように家族は戸惑う。町のみんなも噂をしていた。ジェフが摘んできた花がわずかの間に枯れてしまってるのを見てカムハートは戸惑う。彼女の兄オーグラムはジェフに来ない様に言って喧嘩になるが、ジェフに殴り倒されてしまう。今までいつもオーグラムに敵わなかったのに? ジェフは前のジェフじゃない! 体を何者かに乗っ取られたに違いない! 村人たちはジェフを追い出そうと彼の元に向かう。
<ネタバレ>
村人達の動きを知ったカムハートはジェフに逃げろと告げ、一緒にいてくれと言われる。そこに村人達が来て出て行くように迫る。ジェフはまずカムハートの返事を確かめる。
「一緒に行くわ」
村人達に言う。自分達は生まれ育ったここに住む。もし自分が化け物でなかったら害はない。だが別の物だったら(怒らせると)どんな災いが降りかかるか? 村人達は去って行く。
<ネタバレのネタバレ>
ジェフは煙草に火を付ける。
「どうやって火を付けたの? マッチを擦らずに」
第49話「星のシンデレラ」
THE FUGITIVE
by Charles Beaumont
ジェニーの部屋の階上に住んでるベンおじさんは魔法を使えた。野球をすればボールを遠くまで打つし、宇宙探検ごっこでは宇宙人に姿を変えた。足を痛めて添え木をしているジェニーにはいつも優しい。ジェニーには両親が居らずつらく当たるおばさんが居なければ孤児院送りになってしまう。二人組の警察がベンの事を尋ねにやって来た。危険を察したジェニーがベンに知らせに行くが、二人組がやって来た。しかしベンの姿はない。ネズミに化けてジェニーの服に隠れていたのだ。ベンはジェニーの足を治して(大きな魔法を使うと彼らに感づかれるので今まで直さなかったのだ)虫に化けて飛んで行ってしまう。部屋を飛び出したジェニーは二人組に捕まり装置を向けられて気絶してしまう。
<ネタバレ>
衰弱するジェニー。ベンは再び姿を見せ、彼女を治す。と例の二人組も現れベンに向かって
「陛下、お戻りください」
ベンは彼らの星の王様だった。1000年も王様を続けて逃げてきたのだった。次の代に譲るにしても4000年待たなければならなかった。ジェニーは一緒に行きたがりベンも離れたくはなかったが、二人組曰く議会が承認しないだろう。
<ネタバレのネタバレ>
1分だけ二人きりにしてもらい、二人組が戻って来た時にはジェニーが二人居た。どちらがベンか分からず二人とも連れ帰るしかなかった。
第50話「消えた少女」
LITTLE GIRL LOST
by Richard Motheson
少女ティナ・ミラーの呼び声に父クリスはベッドを見に行くが、姿が見えない。声は聞こえるのにどこにもいない。犬のマックも声を追い駆けてベッド下に潜り込んで姿を消してしまう。不思議な現象に知人の物理学者ビルの助けを求める。ベッドをどかして探ると壁の一部がそのまま向こう側に抜ける。すぐに助けに行こうとするクリスを止め、ビルは別の次元では迷子になってしまうと言う。現にマックはティナを見付けられないでいる。やがてティナの気配が消える。家中を探し、ティナの気配を見付ける。マックがティナと出会い、マックに従うように言い、ベッド際の壁付近まで戻ってくる。クリスが勢い余って影の向こうに落ちてしまう。ビルは底を動かない様に忠告する。ティナを呼ぶクリス。
ネタバレって程でもないし、ハッピーエンドとだけ(^^A)
題名からコーネル・ウールリッチ(だったっけ?)の「幻の女」を連想した。
第51話「自分を探す男」
PERSON OR PERSONS UNKNOWN
by Charles Beaumont
デビット・ガーニーは飲み過ぎて服のまま目覚めた。横には妻のウィルマが居る。出勤の支度を始めるが彼の物が見当たらない。起きたウィルマは彼を知らず警察を呼ぼうとする。そのままの姿で出社したデビットだが、社内の誰も彼を知らないず警察に突き出される。自分を証明する書類(免許証など)は一切なく、自分をデビット・ガーニーだと思い込んでるのだと精神科医に告げられる。母親に電話しても、彼を知らないばかりか子供は居ないと言われる始末。窓を突き破って手掛かりを探すデビット。妻と二人で撮った写真の現像を受け取るとそこには二人の姿が! それを精神科医に見せるが、妻の姿は消えていて彼だけが写っていた。
<ネタバレ>
ベッドで目を覚ますデビット。悪い夢を見たようでうなされたいたらしい。
妻の顔を見た時...誰?この女?
ドルトエフスキーの誕生日
野沢那智の命日
平安京遷都...で、時代祭。
雨が心配されたが無事に終わったようで。
トワイライトゾーン
第46話「ピアノの怪」 A PIANO IN THE HOUSE
脚本 EARL HAMNER
劇評論家フィッツジェラルド・フォーチュンは妻へスターの誕生日に自動演奏ピアノを買う。自動演奏を始めると無愛想だった古物商は優しく親切になったが、演奏が終わると元に戻った。家に届けられたピアノを自動演奏させると暗い顔の使用人マービンが笑顔を見せる。このピアノは人の隠している心の奥を見せてくれるのだった。
へスターの誕生日パーティに来たグレビーの妻との不倫を暴き、へスターの自分への憎しみも聞いた。他の来客の隠していた心も露わにした。
<ネタバレ>
次の演奏をするように命じられたへスターは別の曲をセットする。フィッツジェラルドは自らの不安を告白する。みんなの才能や実力を恐れ、一人になるのが怖くて虚勢を張って批評でこき下ろしていたのだった。
来客は去り、へスターさえも彼を見捨てた。
ただ一人、使用人マービンだけがいつもと変わらず彼の元に居た。
第47話「人類に託す」 TO SERVE MAN
原作 DAMON KNIGHT
キャナミック人が宇宙からやって来た。彼らは地球との交流を求め、無償で技術提供を申し出る。交渉の場に置き忘れられた本の解読を任されたマイク・チャンバースはやっと題名だけ解読した。「TO SERVE MAN」それが題名だった。その間にもキャナミック人は進んだ技術や機械を公開して交流を深めていた。宇宙船には彼らの星への旅行者の列ができていた。
マイクにも旅行の順番がやって来た。もう世界は争う事も無く、彼の暗号解読の仕事も無かった。しかし助手は解読を続けていた。マイクが宇宙船に乗り込む寸前、解読に成功した助手が真実を告げる。
<ネタバレ>
人類を食料として運ぼうとしているのだった。マイクは宇宙船に押し込まれ、出発してしまう。
随分魔が空いてしまった。て、更新されないのに急にアクセスが増えたり、どういう事?
もうディレクターとかプロディーサーの名前は期さない。面倒だしwww ネタバレも書くかどうか思案中。
メモ取りながら見て、それを書くのがなぁ...
雨が心配されたが無事に終わったようで。
トワイライトゾーン
第46話「ピアノの怪」 A PIANO IN THE HOUSE
脚本 EARL HAMNER
劇評論家フィッツジェラルド・フォーチュンは妻へスターの誕生日に自動演奏ピアノを買う。自動演奏を始めると無愛想だった古物商は優しく親切になったが、演奏が終わると元に戻った。家に届けられたピアノを自動演奏させると暗い顔の使用人マービンが笑顔を見せる。このピアノは人の隠している心の奥を見せてくれるのだった。
へスターの誕生日パーティに来たグレビーの妻との不倫を暴き、へスターの自分への憎しみも聞いた。他の来客の隠していた心も露わにした。
<ネタバレ>
次の演奏をするように命じられたへスターは別の曲をセットする。フィッツジェラルドは自らの不安を告白する。みんなの才能や実力を恐れ、一人になるのが怖くて虚勢を張って批評でこき下ろしていたのだった。
来客は去り、へスターさえも彼を見捨てた。
ただ一人、使用人マービンだけがいつもと変わらず彼の元に居た。
第47話「人類に託す」 TO SERVE MAN
原作 DAMON KNIGHT
キャナミック人が宇宙からやって来た。彼らは地球との交流を求め、無償で技術提供を申し出る。交渉の場に置き忘れられた本の解読を任されたマイク・チャンバースはやっと題名だけ解読した。「TO SERVE MAN」それが題名だった。その間にもキャナミック人は進んだ技術や機械を公開して交流を深めていた。宇宙船には彼らの星への旅行者の列ができていた。
マイクにも旅行の順番がやって来た。もう世界は争う事も無く、彼の暗号解読の仕事も無かった。しかし助手は解読を続けていた。マイクが宇宙船に乗り込む寸前、解読に成功した助手が真実を告げる。
<ネタバレ>
人類を食料として運ぼうとしているのだった。マイクは宇宙船に押し込まれ、出発してしまう。
随分魔が空いてしまった。て、更新されないのに急にアクセスが増えたり、どういう事?
もうディレクターとかプロディーサーの名前は期さない。面倒だしwww ネタバレも書くかどうか思案中。
メモ取りながら見て、それを書くのがなぁ...
パスツールの命日って事で、(狂犬病のワクチン開発により)「世界狂犬病デー」
トワイライトゾーン
第42話「死人の靴」
DEAD MAN'S SHOES
Produced by BUCK HOUGHTON
Written by CHARLES BEAUMONT
Directed by MONTGOMERY PITTMAN
浮浪者ネイサン・エドワード・プレッドソンは捨てられた死体から靴を奪う。浮浪者仲間に高そうな靴を妬まれて向かったのは、死体であったダンの部屋。まるでダン本人の様に振る舞うが、靴を脱いだ途端元の浮浪者ネイサンに戻る。再びダンになった彼は、ダンを殺したダケットの元に復讐に向かう。
<ネタバレ>
以前物陰からダケットの部下に撃たれたのでそれは察知していたが、別の場所に隠れていた別の部下に撃たれる。死に際に「また戻ってくる」と言い残す。ネイサンの死体は捨てられ、それを見付けた仲間の浮浪者はお目当ての靴を奪う。そしてまた...
第43話「狩の最中突然に」
THE HUNT
Produced by BUCK HOUGHTON
Written by EARL HAMNER
Directed by HAROLD SCHUSTER
ハイダー「この前キスしたのは、いつだったかな」
レイチェル「さぁ、よくは憶えてませんけど...いつかの春でしたわ」
レイチェル「40年ばかり前の」
老人ハイダー・シンプソンは夕食後、妻のレイチェルが止めるのも聞かず犬のリックを連れてアライグマ狩りに向かう。アライグマを追い駆けるリックが川に落ちてしまい、ハイダーは助けに飛び込む。
気付くと木のたもとで寝ていた。既に日は昇っていた。レイチェルに叱られると家路を急ぐ。彼の土地で穴を掘る村人に出くわすが、彼の呼び掛けに反応せず犬の棺を埋葬する。家に付いて、レイチェルは彼に気付かない。奥から棺が運び出され、ハイダーは後に続くが柵があって先に進めない。
柵に沿って進むと入口があった。そこには聖ペテロが居て、中に進むと「幻の野」を抜け「黄金の通り」から「天国の宮殿」に至るという。ハイダーとリックは死んだのだった。だが入れるのは人間だけだという。ハイダーの好きな猟も禁止されてる。リックと一緒に居られないなら、と入らずに元の道「永劫の道」を進む。
<ネタバレ>
倒木に座って休んでいると一人の男が歩いてきた。ハイダーとリックを探して天国に案内するという。先の入り口は地獄への入り口だという事だ。やがて天国の入り口に着く。
「さあここだよ、天国は」
「ありがとう。わしはうれしいよ。
レイチェル...うちのばあさん。まさか(地獄の)柵のところで捕まったりしないだろうな」
「レイチェル? いやぁ、大丈夫だよ。間違いなく真っ直ぐここに来る」
「あぁ、安心したよ。
行こう、リック」
第44話「西部劇作法」
SHOWDOWN WITH RANCE McGRER
Produced by BUCK HOUGHTON
Written by ROD SERLING
Based on an Idea by FREDERIC I. FOX
Directed byd CHIRISTIAN NYBY
西部劇の役者ランス・マクグルは天狗になっていた。銃捌きも下手、アクションもスタントに交代。敵のジェシー・ジェームス役の役者が後ろからランスを打とうとするのはおかしいと言っても、聞き入れない。ウイスキーを飲むシーンで、ジンジャーエールを入れるように頼んだのに(見栄えがウイスキーに見えると)コーラが入ってた事に怒る。再びシーンの撮影。本物のウイスキーが入ってる。と、撮影スタッフが居なくなっていて、周りには知らない人ばかり。そこへ本物のジェシー・ジェームスが入って来る。歴史上の人物達が自分の描かれ方に怒って、代表して彼がやって来たのだった。
<ネタバレ>
決闘する羽目になるがランスは銃を言った事さえない。「何でもする」と許しを請い、元の世界に戻される。
撮影中にマネージャーに呼ばれる。そこにはジェシーが居た。ジェシー役の役者に投げられるように強要され、断れる筈もなかった。
ドタバタ西部劇の役者だった彼はリアルな演技が受けて本格派の俳優となる。
第45話「真夜中の遊戯」
KICK THE CAN
produced by BUCK HOUGHTON
Written by GEORGE CLAYTON JOHNSON
Directed by LAMONT JOHNSON
老親ホームでチャールズ・ホイットニーは他の他の老人たちを誘って子供時代のようにカン蹴りをしようと、夜中に抜け出す。
<ネタバレ>
拒否↓したベンと職員が見つけたのは子供達の姿だった。
「連れてってくれ...待って...待ってくれ」
同じ話を見た記憶が...スピルバーグの映画版かな?
さて「TZ 3」のテープは終わり。続いて「TZ 4」のテープへ...
トワイライトゾーン
第42話「死人の靴」
DEAD MAN'S SHOES
Produced by BUCK HOUGHTON
Written by CHARLES BEAUMONT
Directed by MONTGOMERY PITTMAN
浮浪者ネイサン・エドワード・プレッドソンは捨てられた死体から靴を奪う。浮浪者仲間に高そうな靴を妬まれて向かったのは、死体であったダンの部屋。まるでダン本人の様に振る舞うが、靴を脱いだ途端元の浮浪者ネイサンに戻る。再びダンになった彼は、ダンを殺したダケットの元に復讐に向かう。
<ネタバレ>
以前物陰からダケットの部下に撃たれたのでそれは察知していたが、別の場所に隠れていた別の部下に撃たれる。死に際に「また戻ってくる」と言い残す。ネイサンの死体は捨てられ、それを見付けた仲間の浮浪者はお目当ての靴を奪う。そしてまた...
第43話「狩の最中突然に」
THE HUNT
Produced by BUCK HOUGHTON
Written by EARL HAMNER
Directed by HAROLD SCHUSTER
ハイダー「この前キスしたのは、いつだったかな」
レイチェル「さぁ、よくは憶えてませんけど...いつかの春でしたわ」
レイチェル「40年ばかり前の」
老人ハイダー・シンプソンは夕食後、妻のレイチェルが止めるのも聞かず犬のリックを連れてアライグマ狩りに向かう。アライグマを追い駆けるリックが川に落ちてしまい、ハイダーは助けに飛び込む。
気付くと木のたもとで寝ていた。既に日は昇っていた。レイチェルに叱られると家路を急ぐ。彼の土地で穴を掘る村人に出くわすが、彼の呼び掛けに反応せず犬の棺を埋葬する。家に付いて、レイチェルは彼に気付かない。奥から棺が運び出され、ハイダーは後に続くが柵があって先に進めない。
柵に沿って進むと入口があった。そこには聖ペテロが居て、中に進むと「幻の野」を抜け「黄金の通り」から「天国の宮殿」に至るという。ハイダーとリックは死んだのだった。だが入れるのは人間だけだという。ハイダーの好きな猟も禁止されてる。リックと一緒に居られないなら、と入らずに元の道「永劫の道」を進む。
<ネタバレ>
倒木に座って休んでいると一人の男が歩いてきた。ハイダーとリックを探して天国に案内するという。先の入り口は地獄への入り口だという事だ。やがて天国の入り口に着く。
「さあここだよ、天国は」
「ありがとう。わしはうれしいよ。
レイチェル...うちのばあさん。まさか(地獄の)柵のところで捕まったりしないだろうな」
「レイチェル? いやぁ、大丈夫だよ。間違いなく真っ直ぐここに来る」
「あぁ、安心したよ。
行こう、リック」
第44話「西部劇作法」
SHOWDOWN WITH RANCE McGRER
Produced by BUCK HOUGHTON
Written by ROD SERLING
Based on an Idea by FREDERIC I. FOX
Directed byd CHIRISTIAN NYBY
西部劇の役者ランス・マクグルは天狗になっていた。銃捌きも下手、アクションもスタントに交代。敵のジェシー・ジェームス役の役者が後ろからランスを打とうとするのはおかしいと言っても、聞き入れない。ウイスキーを飲むシーンで、ジンジャーエールを入れるように頼んだのに(見栄えがウイスキーに見えると)コーラが入ってた事に怒る。再びシーンの撮影。本物のウイスキーが入ってる。と、撮影スタッフが居なくなっていて、周りには知らない人ばかり。そこへ本物のジェシー・ジェームスが入って来る。歴史上の人物達が自分の描かれ方に怒って、代表して彼がやって来たのだった。
<ネタバレ>
決闘する羽目になるがランスは銃を言った事さえない。「何でもする」と許しを請い、元の世界に戻される。
撮影中にマネージャーに呼ばれる。そこにはジェシーが居た。ジェシー役の役者に投げられるように強要され、断れる筈もなかった。
ドタバタ西部劇の役者だった彼はリアルな演技が受けて本格派の俳優となる。
第45話「真夜中の遊戯」
KICK THE CAN
produced by BUCK HOUGHTON
Written by GEORGE CLAYTON JOHNSON
Directed by LAMONT JOHNSON
老親ホームでチャールズ・ホイットニーは他の他の老人たちを誘って子供時代のようにカン蹴りをしようと、夜中に抜け出す。
<ネタバレ>
拒否↓したベンと職員が見つけたのは子供達の姿だった。
「連れてってくれ...待って...待ってくれ」
同じ話を見た記憶が...スピルバーグの映画版かな?
さて「TZ 3」のテープは終わり。続いて「TZ 4」のテープへ...
本日、ナナカラットのアサミさんのニコニコ生放送連続1000回目の予定。
追記
1000回おめでとう(^^A)
トワイライトゾーン
第38話「奇妙な奈落」
FIVE CHARACTERS IN SEARCH OF AN EXIT
Produced by BUCK HOUGHTON
Teleplay by ROD SERLING
Base on a short story by MARVIN PETAL
Directed by LAMONT JOHNSON
目が覚めた少佐は部屋に閉じ込められていた。ドアも窓もなく天井もない。名前さえ憶えてない。軍服を着てるから少佐? 部屋には他に道化師、バレリーナ、浮浪者、バグパイプ吹きの楽団員の4人。皆脱出を試みて叶わず諦めているが、少佐は諦めない。
やがて皆で肩車をして帯を括り付けた折れた剣を淵に引っ掛け、登り詰めた少佐。だが鐘の音が響き、少佐は外に落ちてしまう。そこは...
<ネタバレ>
街頭募金で人形を集めていた。落ちていた軍人の人形はバケツに戻された。彼らは人形だったのだ。
第39話「日本軍の洞窟」
A QUALITY OF MERCY
produced by BUCK HOUGHTON
Teleplay by ROD SERLING
BASE OB A SHORT STORY by SAM ROLFE
Directed by BUZZ KULIK
太平洋戦争末期のフィリピン。日本軍が籠城する洞窟の前に陣取る部隊に着任した中尉は攻撃を命じる。兵隊達は疲れ切っていて、負傷している日本軍の敗北は明白だった。軍曹は延期を申し出るが強硬に攻撃を命じる。攻撃準備が整った時中尉は双眼鏡を落とし...気付くとそこは、戦勝初期の日本軍で洞窟に籠城するアメリカ軍を今まさに攻撃せんとするところだった。彼は日本軍の中尉になっていて、上官が攻撃を命令する。アメリカ兵が負傷兵ばかりなのを知ると中止を申し出るが臆病者と罵られる。
<ネタバレ>
落ちている双眼鏡に気を取られ、再び戦争末期のアメリ軍の舞台に居た。そこへ本部から連絡が入り、日本本土に新型爆弾が投下され情勢が決まったので、彼らに撤退命令が下される。
慈悲は強いられるべきものに非ずして
優しき雨となりて雨の下に降る
与うる者受くる者を祝福する
(シェークスピア ベニスの商人より)
第40話「死神の訪れ」
NOTHING IN THE DARK...
by George Clayton Johnson
スタッフの表記が無かった。
物音に目覚めた老婆は割れた窓から人影を見た。銃声が響き、ドアを叩いて警官が助けを求める。老婆は用心して入れようとしない。やがてチェーンだけ開けると怪我をしている若い警官が居た。老婆は彼を部屋に入れて手当をしてしまう。
かつて老婆はある男を見た。バスに乗り女性の横に座った男は先にバスを降り、その後女性は死んだ。彼は死神だったに違いない。それからも老婆は男を見かける。姿を変えてもその男だと分かった。彼女は部屋に死神が入って来るのを恐れていた。
激しくドアを叩き、男が蹴破って入って来た。
<ネタバレ>
男は解体業者で、明日ビルを解体するから出て行くように言う。今までドアを叩いていたのは(そして老婆が入れなかったのは)彼らだった。業者は言う「俺達は壊すだけのように言われるが、新しい物を作るためには必要だ。木が倒れ、そこから木が育つように。人も...」 そして男は出て行った。
彼には警官が見えなかった。警官こそが死神だった。死を恐れる老婆は彼に優しく諭され手を取る。ベッドには静かに横たわっている自分。二人は部屋を出て行く。
第41話「水爆落ちる」
ONE MORE PALLBEARER
Produced by BUCK HOUGHTON
Written by ROD SERLING
Directed by LAMONT JOHNSON
大富豪ポール・レイディンは仕掛けを施した地下シェルターを作った。命に係わる事だと呼び出されシェルターに閉じ込められた三人。軍隊時代の上官ホーソン大佐、通っていた教会のキュー(ヒューの聞き間違い?)牧師、高校時代の恩師ラングスポート先生。彼らを目の前にして、復讐を果たす時が来たのだ。
大佐の攻撃命令を拒否して被害を出し、軍法裁判で除隊になった。牧師に恥をかかされ名誉を傷付けられたのは、彼が原因で自殺した娘のためだった。カンニングをした上に他人に罪を着せようとして退学になった時の事を憐みも同情も無かったと責めたが、疑い深い不正直者だと責められた。
大富豪の彼は政府の要人とも付き合いがあり極秘情報を知ったと言う。今夜水爆戦争が始まり明日には廃墟と化す。生き残れるのはこのシェルターだけだ。生き残りたければ、過去の事を謝罪しろ、と。
そこに避難を促す放送が流れる。
<ネタバレ>
しかし彼ら3人は出て行く。
激しさを増す避難放送。
やがて、廃墟を歩く彼の姿が... それは幻だった。気の触れた彼が道端に倒れていた。
最後のシーンは無かった方が良かったと思う。
先生「命は大切なものですよ、レイディン。
限りなくいとおしい。
だがそれよりももっと高価なものもある。名誉もその一つ。最も高価なものと言って良い」
大佐「そうだ」
先生「あなたは孤独ね、レイディン。
この部屋の周りに鏡を並べなさい。そうすれば世界中があなたになる。幻に過ぎないけど、あなたの人生はどうせそうよ。幻がいっぱい。
他人があなたに危害を加えたという幻。
正義とは何かという幻。
命が惜しければ私たちがどんなみじめな事でもするという幻。
幻よ、レイディン。好きな幻を見ると良いわ」
安倍清明の命日
追記
1000回おめでとう(^^A)
トワイライトゾーン
第38話「奇妙な奈落」
FIVE CHARACTERS IN SEARCH OF AN EXIT
Produced by BUCK HOUGHTON
Teleplay by ROD SERLING
Base on a short story by MARVIN PETAL
Directed by LAMONT JOHNSON
目が覚めた少佐は部屋に閉じ込められていた。ドアも窓もなく天井もない。名前さえ憶えてない。軍服を着てるから少佐? 部屋には他に道化師、バレリーナ、浮浪者、バグパイプ吹きの楽団員の4人。皆脱出を試みて叶わず諦めているが、少佐は諦めない。
やがて皆で肩車をして帯を括り付けた折れた剣を淵に引っ掛け、登り詰めた少佐。だが鐘の音が響き、少佐は外に落ちてしまう。そこは...
<ネタバレ>
街頭募金で人形を集めていた。落ちていた軍人の人形はバケツに戻された。彼らは人形だったのだ。
第39話「日本軍の洞窟」
A QUALITY OF MERCY
produced by BUCK HOUGHTON
Teleplay by ROD SERLING
BASE OB A SHORT STORY by SAM ROLFE
Directed by BUZZ KULIK
太平洋戦争末期のフィリピン。日本軍が籠城する洞窟の前に陣取る部隊に着任した中尉は攻撃を命じる。兵隊達は疲れ切っていて、負傷している日本軍の敗北は明白だった。軍曹は延期を申し出るが強硬に攻撃を命じる。攻撃準備が整った時中尉は双眼鏡を落とし...気付くとそこは、戦勝初期の日本軍で洞窟に籠城するアメリカ軍を今まさに攻撃せんとするところだった。彼は日本軍の中尉になっていて、上官が攻撃を命令する。アメリカ兵が負傷兵ばかりなのを知ると中止を申し出るが臆病者と罵られる。
<ネタバレ>
落ちている双眼鏡に気を取られ、再び戦争末期のアメリ軍の舞台に居た。そこへ本部から連絡が入り、日本本土に新型爆弾が投下され情勢が決まったので、彼らに撤退命令が下される。
慈悲は強いられるべきものに非ずして
優しき雨となりて雨の下に降る
与うる者受くる者を祝福する
(シェークスピア ベニスの商人より)
第40話「死神の訪れ」
NOTHING IN THE DARK...
by George Clayton Johnson
スタッフの表記が無かった。
物音に目覚めた老婆は割れた窓から人影を見た。銃声が響き、ドアを叩いて警官が助けを求める。老婆は用心して入れようとしない。やがてチェーンだけ開けると怪我をしている若い警官が居た。老婆は彼を部屋に入れて手当をしてしまう。
かつて老婆はある男を見た。バスに乗り女性の横に座った男は先にバスを降り、その後女性は死んだ。彼は死神だったに違いない。それからも老婆は男を見かける。姿を変えてもその男だと分かった。彼女は部屋に死神が入って来るのを恐れていた。
激しくドアを叩き、男が蹴破って入って来た。
<ネタバレ>
男は解体業者で、明日ビルを解体するから出て行くように言う。今までドアを叩いていたのは(そして老婆が入れなかったのは)彼らだった。業者は言う「俺達は壊すだけのように言われるが、新しい物を作るためには必要だ。木が倒れ、そこから木が育つように。人も...」 そして男は出て行った。
彼には警官が見えなかった。警官こそが死神だった。死を恐れる老婆は彼に優しく諭され手を取る。ベッドには静かに横たわっている自分。二人は部屋を出て行く。
第41話「水爆落ちる」
ONE MORE PALLBEARER
Produced by BUCK HOUGHTON
Written by ROD SERLING
Directed by LAMONT JOHNSON
大富豪ポール・レイディンは仕掛けを施した地下シェルターを作った。命に係わる事だと呼び出されシェルターに閉じ込められた三人。軍隊時代の上官ホーソン大佐、通っていた教会のキュー(ヒューの聞き間違い?)牧師、高校時代の恩師ラングスポート先生。彼らを目の前にして、復讐を果たす時が来たのだ。
大佐の攻撃命令を拒否して被害を出し、軍法裁判で除隊になった。牧師に恥をかかされ名誉を傷付けられたのは、彼が原因で自殺した娘のためだった。カンニングをした上に他人に罪を着せようとして退学になった時の事を憐みも同情も無かったと責めたが、疑い深い不正直者だと責められた。
大富豪の彼は政府の要人とも付き合いがあり極秘情報を知ったと言う。今夜水爆戦争が始まり明日には廃墟と化す。生き残れるのはこのシェルターだけだ。生き残りたければ、過去の事を謝罪しろ、と。
そこに避難を促す放送が流れる。
<ネタバレ>
しかし彼ら3人は出て行く。
激しさを増す避難放送。
やがて、廃墟を歩く彼の姿が... それは幻だった。気の触れた彼が道端に倒れていた。
最後のシーンは無かった方が良かったと思う。
先生「命は大切なものですよ、レイディン。
限りなくいとおしい。
だがそれよりももっと高価なものもある。名誉もその一つ。最も高価なものと言って良い」
大佐「そうだ」
先生「あなたは孤独ね、レイディン。
この部屋の周りに鏡を並べなさい。そうすれば世界中があなたになる。幻に過ぎないけど、あなたの人生はどうせそうよ。幻がいっぱい。
他人があなたに危害を加えたという幻。
正義とは何かという幻。
命が惜しければ私たちがどんなみじめな事でもするという幻。
幻よ、レイディン。好きな幻を見ると良いわ」
安倍清明の命日
書いてたブログを消してしまった。
明日、書く。
ま、読んでくれてる人もいないんですけど~
数年後に、誰かの検索で引っ掛かれば良いかな。
追記
この記事のアクセス最高ってどういう事!www
こういうコメントしか付かんしなぁwww
ペタも同様(--;)
要らんのだけど来る者拒まずで...
ビデオ見ながらメモ取ってると、思いのほか漢字が書けなくなってる。勉強しなおそうかなぁ(^^A)
明日、書く。
ま、読んでくれてる人もいないんですけど~
数年後に、誰かの検索で引っ掛かれば良いかな。
追記
この記事のアクセス最高ってどういう事!www
こういうコメントしか付かんしなぁwww
ペタも同様(--;)
要らんのだけど来る者拒まずで...
ビデオ見ながらメモ取ってると、思いのほか漢字が書けなくなってる。勉強しなおそうかなぁ(^^A)
MASTERキートンでそんな回があったな、と
( ;∀;) イイハナシダナー
今日の誕生花、薊(アザミ) 花言葉が厳格。
かいわれ大根の日。
トワイライトゾーン
第34話「狂った太陽」
THE MIDNIGHT SUN
Produced by BUCK HOUGHTON
Written by ROD SERLING
Directed by ANTON LEADE
地球が軌道を外れて太陽に近付いていた。夜中でも太陽は照り付けている。ノーマンの階上に住むシャスター一家は親戚の居るトロントに避難すると言う。それさえ少しの時間稼ぎにしかならなかった。アパートにはノーマンと隣人のブロンスンの女性二人のみ。街も人が居なくて食糧だけは確保できた。ラジオでは警察は郊外の交通整理で手が回らないので戸締りに用心するように警告している。時々停電が起き、エアコンも止まる。男が押し入り最後の水を飲みほして去る。
そして最後の時を迎える。
<ネタバレ>
気付けばノーマンはベッドの上。ブロンスンによれば高熱にうなされていたらしい。安堵するノーマン。
医者は去り際に窓の外に降り積もる雪を見ながらフロリダに避難するという。
地球は軌道を外れていた。ただし太陽から遠ざかっていた。
第35話「魔書と南軍」
STILL VALLY
Produced by BUCK HOUGHTON
Teleplay by ROD SERLING
Base on a short story by MANLEY WADE WELLMAN
directed by JAMES SHELDON
南北戦争時代。町に入った北軍の偵察に来た南軍の兵士ジョセフ・パラディは人形のように動かなくなった北軍の兵士達を目撃する。町に居たマロニーと名乗る老人は、代々の魔法使いで魔法の書かれた本の呪文で北軍兵士達を動かなくしたと言う。自身にも掛けられ信じるジョセフ。マロニーは魔法を使えば南軍を勝利に導けるが、自身は今日死ぬ運命なので時間が無くショセフに本を託す。魔法を使う事は悪魔の力を借りる事だと言う。
<ネタバレ>
野営地に戻り、魔法の力を見せられた将軍はその力で北軍と戦おうとするが、ジョセフは拒否する。北軍を悪魔と呼び戦ってきたが、魔法を使えば自分たちが悪魔になってしまう。そう言って本を燃やしてしまう。
そして彼らはゲティスバーグに向かい敗北するのだった。
第36話「ジャングルの戦い」
THE JUNGLE
Produced by BUCK HOUGHTON
Written by CHARLES BEAUMONT
Drected by WILLIAM CLAXTON
アフリカの水力発電所を建設している会社のアラン・リチャードは現地から戻り報告をしていた。反対する現地人のまじない師は関係者に呪いをかけると言う。笑う一同。だが幸運のお守りとして兎の足を持っている者や星占いを毎日見る者、また40階のビルに13階が無い。
帰りに一杯飲んだアランは同僚に妻ドリスに持たされたライオン除けのお守りを見せる。店を出て車に乗り込むがエンジンが掛からない。同僚の車はすでに出発していた。店も鍵が掛かって閉まっている。...店内にお守りが残されている。
第37話「昔はよかった物語」
ナイター延長により録画されていない。
( ;∀;) イイハナシダナー
今日の誕生花、薊(アザミ) 花言葉が厳格。
かいわれ大根の日。
トワイライトゾーン
第34話「狂った太陽」
THE MIDNIGHT SUN
Produced by BUCK HOUGHTON
Written by ROD SERLING
Directed by ANTON LEADE
地球が軌道を外れて太陽に近付いていた。夜中でも太陽は照り付けている。ノーマンの階上に住むシャスター一家は親戚の居るトロントに避難すると言う。それさえ少しの時間稼ぎにしかならなかった。アパートにはノーマンと隣人のブロンスンの女性二人のみ。街も人が居なくて食糧だけは確保できた。ラジオでは警察は郊外の交通整理で手が回らないので戸締りに用心するように警告している。時々停電が起き、エアコンも止まる。男が押し入り最後の水を飲みほして去る。
そして最後の時を迎える。
<ネタバレ>
気付けばノーマンはベッドの上。ブロンスンによれば高熱にうなされていたらしい。安堵するノーマン。
医者は去り際に窓の外に降り積もる雪を見ながらフロリダに避難するという。
地球は軌道を外れていた。ただし太陽から遠ざかっていた。
第35話「魔書と南軍」
STILL VALLY
Produced by BUCK HOUGHTON
Teleplay by ROD SERLING
Base on a short story by MANLEY WADE WELLMAN
directed by JAMES SHELDON
南北戦争時代。町に入った北軍の偵察に来た南軍の兵士ジョセフ・パラディは人形のように動かなくなった北軍の兵士達を目撃する。町に居たマロニーと名乗る老人は、代々の魔法使いで魔法の書かれた本の呪文で北軍兵士達を動かなくしたと言う。自身にも掛けられ信じるジョセフ。マロニーは魔法を使えば南軍を勝利に導けるが、自身は今日死ぬ運命なので時間が無くショセフに本を託す。魔法を使う事は悪魔の力を借りる事だと言う。
<ネタバレ>
野営地に戻り、魔法の力を見せられた将軍はその力で北軍と戦おうとするが、ジョセフは拒否する。北軍を悪魔と呼び戦ってきたが、魔法を使えば自分たちが悪魔になってしまう。そう言って本を燃やしてしまう。
そして彼らはゲティスバーグに向かい敗北するのだった。
第36話「ジャングルの戦い」
THE JUNGLE
Produced by BUCK HOUGHTON
Written by CHARLES BEAUMONT
Drected by WILLIAM CLAXTON
アフリカの水力発電所を建設している会社のアラン・リチャードは現地から戻り報告をしていた。反対する現地人のまじない師は関係者に呪いをかけると言う。笑う一同。だが幸運のお守りとして兎の足を持っている者や星占いを毎日見る者、また40階のビルに13階が無い。
帰りに一杯飲んだアランは同僚に妻ドリスに持たされたライオン除けのお守りを見せる。店を出て車に乗り込むがエンジンが掛からない。同僚の車はすでに出発していた。店も鍵が掛かって閉まっている。...店内にお守りが残されている。
第37話「昔はよかった物語」
ナイター延長により録画されていない。
31(1月)+28(2月)+31(3月)+30(4月)+31(5月)+30(6月)+31(7月)+31(8月)+13(←今日)=256
プログラマーの日、だとか。
トワイライトゾーン
「霧に消えた船」
PASSAGE ON THE LADY ANNE
Produced by BERT GRANET
Written by CHARLES BEAUMONT
directed by LAMONT JOHNSON
ランサム氏と妻アイリーンはアメリカからロンドンへのチケットを求めている。飛行機ではなく船で。シーズンオフのこの時期は便数が少なく予約で一杯だった。それでも知らべてもらうが貨物船さえ空きがない。そこにレディー・アンという古い客船を見付け、古くてサザンプトンまで13日も掛かってしまうのを承知でチケットを購入する。実は仕事に忙しい夫との時間を作りたくて船旅を選んだアイリーンには好都合だった。
船に乗ろうとすると同じ乗客から間違いではないかと止められる。チケットを確認され間違いで無い事が分かっても、内輪の集まりだからと引き留められる。出航前にもも高額で買い取るからと提案されるが拒否し、船は港を離れる。
<ネタバレ>
船室は豪華で気に入ったが、二人の溝は埋まらない。出航早々に避難訓練が行われたが(救命胴衣の使用法の説明)乗客は老人ばかり。
ある時親切な老夫婦にお茶に誘われ、その席でランサム夫妻の乗船問題は解決したと告げられる。また今回はレディー・アンの最後の航海で名残を惜しんで乗船した人ばかりなのだと教えられる。老夫婦も新婚旅行で乗った思い出の船だった。
ランサム氏は太陽の位置から船の航路がズレている事に気付く。それに気を取られてアイリーンの姿を見失う。どこにも見当たらず、船員達も探してくれるが見つからない。探しても探しても見つからず意気消沈して部屋に戻ると、アイリーンは居た。
船長との食事中、用事で抜けた船長が戻って来て荷物を救命艇に運んだから船から降りるように指示する。親切な老夫婦も船長の指示に従うように勧める。半ば強制的に船を降ろされる二人に、救難信号を打っているからすぐに救助が来ると伝える船長。その言葉通りに救助される二人。
そしてレディー・アンの消息は不明のままだった。
老婦人「愛し合っていれば悲しい事は無いんです。 ...愛してらっしゃるんでしょう?」
ランサム氏「もちろんです」
老婦人「問題はそれだけです」
「人形の家で」
MINITURE
produced by HERBERT HIRSCHMAN
Written by CHARLES BEAUMONT
directe by WALTER E. GRAUMON
チャーリーは博物館でドールハウスを見ていて、女性の人形が動いているのを目にする。守衛に訴えても人形は動いていない。19世紀のボストンのサマーズ夫妻の家を再現したもので、娘のアリスがモデルだと説明書きにある。博物館に通い詰めるある日、ドールハウスに男が訪れアリスと連れ立って出ていく。そしてチャーリーは仕事に遅れ解雇される。
マイラの夫が職場で働き口を見付けてくれるが、(車で送り向かいすると言ってくれても)隣町なのを理由に断ってしまう。母に頼まれチャーリーの後を付けるマイラ。行先は博物館だった。チャーリーの妹マイラは兄を心配して同僚のハリエットとのデートを段取りするが上手くいかずにに終わる。
チャーリーがアリスに話しかけても届かない。いつぞやの男がやって来て女中を杖で殴り、気絶したアリスを2階の寝室に運んでベットに投げ出した。まさに襲われる瞬間、チャーリーはアリスを守ろうと展示品のガラスを割ってしまう。
<ネタバレ>
精神病院での治療を終え退院したチャーリーは、しかし従順な振りをしただけでアリスの存在を信じていた。家を抜け出した事を知ったマイラは行先が博物館だと推測するが、すでに博物館は閉館してしまっている。しかし精神科医は閉館まで隠れていたのだろうと、みんなで博物館に向かう。チャーリーは誰も居ないはずの博物館に人が入ってくる気配に身を隠す。マイラ達はチャーリーを探すが見つからない。守衛はドールハウスの中でアリスと楽しげに談笑する小さくなったチャーリーを見付ける。しかしそれを言えば自分が病院送りになると分かって、何も言わないでいた。
これで「TZ C」のビデオテープは終わり。次は「TZ 4」。たぶん1話30分かな(^^A)
誕生日
渚カヲル
命日
堀江しのぶ
誕生花
柳(花言葉 素直)
彼岸花(花言葉 諦め)
ブッドレア(バタフライブッシュ) (花言葉 恋の予感)
プログラマーの日、だとか。
トワイライトゾーン
「霧に消えた船」
PASSAGE ON THE LADY ANNE
Produced by BERT GRANET
Written by CHARLES BEAUMONT
directed by LAMONT JOHNSON
ランサム氏と妻アイリーンはアメリカからロンドンへのチケットを求めている。飛行機ではなく船で。シーズンオフのこの時期は便数が少なく予約で一杯だった。それでも知らべてもらうが貨物船さえ空きがない。そこにレディー・アンという古い客船を見付け、古くてサザンプトンまで13日も掛かってしまうのを承知でチケットを購入する。実は仕事に忙しい夫との時間を作りたくて船旅を選んだアイリーンには好都合だった。
船に乗ろうとすると同じ乗客から間違いではないかと止められる。チケットを確認され間違いで無い事が分かっても、内輪の集まりだからと引き留められる。出航前にもも高額で買い取るからと提案されるが拒否し、船は港を離れる。
<ネタバレ>
船室は豪華で気に入ったが、二人の溝は埋まらない。出航早々に避難訓練が行われたが(救命胴衣の使用法の説明)乗客は老人ばかり。
ある時親切な老夫婦にお茶に誘われ、その席でランサム夫妻の乗船問題は解決したと告げられる。また今回はレディー・アンの最後の航海で名残を惜しんで乗船した人ばかりなのだと教えられる。老夫婦も新婚旅行で乗った思い出の船だった。
ランサム氏は太陽の位置から船の航路がズレている事に気付く。それに気を取られてアイリーンの姿を見失う。どこにも見当たらず、船員達も探してくれるが見つからない。探しても探しても見つからず意気消沈して部屋に戻ると、アイリーンは居た。
船長との食事中、用事で抜けた船長が戻って来て荷物を救命艇に運んだから船から降りるように指示する。親切な老夫婦も船長の指示に従うように勧める。半ば強制的に船を降ろされる二人に、救難信号を打っているからすぐに救助が来ると伝える船長。その言葉通りに救助される二人。
そしてレディー・アンの消息は不明のままだった。
老婦人「愛し合っていれば悲しい事は無いんです。 ...愛してらっしゃるんでしょう?」
ランサム氏「もちろんです」
老婦人「問題はそれだけです」
「人形の家で」
MINITURE
produced by HERBERT HIRSCHMAN
Written by CHARLES BEAUMONT
directe by WALTER E. GRAUMON
チャーリーは博物館でドールハウスを見ていて、女性の人形が動いているのを目にする。守衛に訴えても人形は動いていない。19世紀のボストンのサマーズ夫妻の家を再現したもので、娘のアリスがモデルだと説明書きにある。博物館に通い詰めるある日、ドールハウスに男が訪れアリスと連れ立って出ていく。そしてチャーリーは仕事に遅れ解雇される。
マイラの夫が職場で働き口を見付けてくれるが、(車で送り向かいすると言ってくれても)隣町なのを理由に断ってしまう。母に頼まれチャーリーの後を付けるマイラ。行先は博物館だった。チャーリーの妹マイラは兄を心配して同僚のハリエットとのデートを段取りするが上手くいかずにに終わる。
チャーリーがアリスに話しかけても届かない。いつぞやの男がやって来て女中を杖で殴り、気絶したアリスを2階の寝室に運んでベットに投げ出した。まさに襲われる瞬間、チャーリーはアリスを守ろうと展示品のガラスを割ってしまう。
<ネタバレ>
精神病院での治療を終え退院したチャーリーは、しかし従順な振りをしただけでアリスの存在を信じていた。家を抜け出した事を知ったマイラは行先が博物館だと推測するが、すでに博物館は閉館してしまっている。しかし精神科医は閉館まで隠れていたのだろうと、みんなで博物館に向かう。チャーリーは誰も居ないはずの博物館に人が入ってくる気配に身を隠す。マイラ達はチャーリーを探すが見つからない。守衛はドールハウスの中でアリスと楽しげに談笑する小さくなったチャーリーを見付ける。しかしそれを言えば自分が病院送りになると分かって、何も言わないでいた。
これで「TZ C」のビデオテープは終わり。次は「TZ 4」。たぶん1話30分かな(^^A)
誕生日
渚カヲル
命日
堀江しのぶ
誕生花
柳(花言葉 素直)
彼岸花(花言葉 諦め)
ブッドレア(バタフライブッシュ) (花言葉 恋の予感)
中秋の名月。
新しいビデオには「TZ C」と書かれてる。前回(「TZ B」)の続きだな。
トワイライトゾーン
「歴史のかきかえ」 ←ひらがなだった。
NO TIME LIKE THE PAST
Written by ROD SERLING
Directed by JUSTUS ADDISS
物理学者ハーベイはポール・ドリストルの協力で過去に戻れるタイムマシンを完成させる。大戦で亡くなった命を救い、冷戦時代の今を変ようと過去に旅立つ。原爆投下直前の広島では警察捕まり(警察署長 小林哲夫)身分不詳のアメリカ人の言葉など信じてもらえない。ホテルから狙撃銃で演説するヒトラーの暗殺を試みるがメイドに気付かれて失敗する。ルシタニア号の船長はハーベイの言葉を信じずUボートに撃沈され、アメリカは第一次世界大戦に参戦する。過去を変えられないと悟った彼は、本に載っていた古き良き西部時代の平和な町インディアナ州ホームビルへ行く。ポールは過去の些細な行いが後に大事になりえる事を警告する。
<ネタバレ>
下宿屋で学校教師の女性アビゲールと知り合う。同じ下宿のハンフォードはインディアンを追い出し拡張し覇権主義を唱え、ハーベイは亡くなった命と(これから)亡くなる命の犠牲を訴え口論になる。その姿に父と兄を南北戦争で亡くしたアビゲールはハーベイに惹かれる。しかし知りすぎてるハーベイは受け入れられない。
翌朝アビゲールは生徒たちと独立記念日の祭の用意に忙しいと学校に向かう。ハーベイは本で今日の午後二時に暴走した馬車のランプの灯が引火して学校が火事になり生徒12人が亡くなる事を知る。
過去は、変えられない。今までの試みで知った真実だった。
広場では馬車でやって来た行商が言葉巧みに薬を売っている。馬車にランプを掛けたまま。ハーベイは眺めていたが、迫る時間に、馬を馬車から外すように頼む。理由も分からぬ頼みは拒否されるが、力ずくで外そうとする。行商が追い払おうと振った鞭に馬が驚いて暴れだし行商を振り落とし、やがてランプの灯が...
翌日アビゲールに別れを告げて、現在に戻って来たハーベイ。過去を変えられないなら、知識と力を未来の仕合せの為に使う決意をする。
終わり方が良かったw
「暗闇の男」
HE'S ALIVE
Produced by HERBERT HIRSCHMAN
Written by ROD SERLING
Directed by STUART ROSENBERG
ピート・フォルマは極右グループのリーダー。街で演説しても相手にされず野次馬と喧嘩になり叩きのめされる始末。子供時代から優しく接してくれる老ユダヤ人ギャノス(ヤヌス?とも聞き取れる)はナチスの迫害の生き残りだった。窓から黒い影の男に呼ばれ、効果的な演説法を教えられる。以後彼の支持者が増える。
<ネタバレ>
再び影の男が現れ(顔は見えない)、殉教者が必要だと迫る。フランクにニックが裏切り者のスパイだと告げ、自分たちの反対者の仕業に見せかけて殺させる。ニックが死に、演説を始めたポールに老ユダヤ人が現れ、彼に抗議して去る。三度現れた影の男はピストルを渡して老ユダヤ人を殺すように命じられ、殺してしまう。
影の男はヒトラーだった。
ニック殺害容疑で逮捕にやって来た警察から逃げるピートは警察の銃弾に倒れる。倒れてる彼の側から離れていくヒトラーの影。
(ナレーター)憎しみや偏見、人種差別等の害悪のあるところに彼は現れる。
驚きという意味では今一つかも知れないが、そこは何十年も前のテレビ番組だから仕方ない。しかし物語として良質。
さて今日はキリストさんの母者の誕生日、だとか(^^A)
新しいビデオには「TZ C」と書かれてる。前回(「TZ B」)の続きだな。
トワイライトゾーン
「歴史のかきかえ」 ←ひらがなだった。
NO TIME LIKE THE PAST
Written by ROD SERLING
Directed by JUSTUS ADDISS
物理学者ハーベイはポール・ドリストルの協力で過去に戻れるタイムマシンを完成させる。大戦で亡くなった命を救い、冷戦時代の今を変ようと過去に旅立つ。原爆投下直前の広島では警察捕まり(警察署長 小林哲夫)身分不詳のアメリカ人の言葉など信じてもらえない。ホテルから狙撃銃で演説するヒトラーの暗殺を試みるがメイドに気付かれて失敗する。ルシタニア号の船長はハーベイの言葉を信じずUボートに撃沈され、アメリカは第一次世界大戦に参戦する。過去を変えられないと悟った彼は、本に載っていた古き良き西部時代の平和な町インディアナ州ホームビルへ行く。ポールは過去の些細な行いが後に大事になりえる事を警告する。
<ネタバレ>
下宿屋で学校教師の女性アビゲールと知り合う。同じ下宿のハンフォードはインディアンを追い出し拡張し覇権主義を唱え、ハーベイは亡くなった命と(これから)亡くなる命の犠牲を訴え口論になる。その姿に父と兄を南北戦争で亡くしたアビゲールはハーベイに惹かれる。しかし知りすぎてるハーベイは受け入れられない。
翌朝アビゲールは生徒たちと独立記念日の祭の用意に忙しいと学校に向かう。ハーベイは本で今日の午後二時に暴走した馬車のランプの灯が引火して学校が火事になり生徒12人が亡くなる事を知る。
過去は、変えられない。今までの試みで知った真実だった。
広場では馬車でやって来た行商が言葉巧みに薬を売っている。馬車にランプを掛けたまま。ハーベイは眺めていたが、迫る時間に、馬を馬車から外すように頼む。理由も分からぬ頼みは拒否されるが、力ずくで外そうとする。行商が追い払おうと振った鞭に馬が驚いて暴れだし行商を振り落とし、やがてランプの灯が...
翌日アビゲールに別れを告げて、現在に戻って来たハーベイ。過去を変えられないなら、知識と力を未来の仕合せの為に使う決意をする。
終わり方が良かったw
「暗闇の男」
HE'S ALIVE
Produced by HERBERT HIRSCHMAN
Written by ROD SERLING
Directed by STUART ROSENBERG
ピート・フォルマは極右グループのリーダー。街で演説しても相手にされず野次馬と喧嘩になり叩きのめされる始末。子供時代から優しく接してくれる老ユダヤ人ギャノス(ヤヌス?とも聞き取れる)はナチスの迫害の生き残りだった。窓から黒い影の男に呼ばれ、効果的な演説法を教えられる。以後彼の支持者が増える。
<ネタバレ>
再び影の男が現れ(顔は見えない)、殉教者が必要だと迫る。フランクにニックが裏切り者のスパイだと告げ、自分たちの反対者の仕業に見せかけて殺させる。ニックが死に、演説を始めたポールに老ユダヤ人が現れ、彼に抗議して去る。三度現れた影の男はピストルを渡して老ユダヤ人を殺すように命じられ、殺してしまう。
影の男はヒトラーだった。
ニック殺害容疑で逮捕にやって来た警察から逃げるピートは警察の銃弾に倒れる。倒れてる彼の側から離れていくヒトラーの影。
(ナレーター)憎しみや偏見、人種差別等の害悪のあるところに彼は現れる。
驚きという意味では今一つかも知れないが、そこは何十年も前のテレビ番組だから仕方ない。しかし物語として良質。
さて今日はキリストさんの母者の誕生日、だとか(^^A)
9月6日で「クロ」の語呂合わせが多い。
黒の日
クロスワードの日
鹿児島県黒牛・黒豚の日
黒豆の日
黒酢の日
生クリームの日
クレームの日 ←なんか嫌な日w
トワイライトゾーン
「落ちた時計」
THE INCREDIBLE WORLD OF HARACA FORD
Produced by HERBERT FIRSCHMAN
Written by REGINALD ROSE
Directed by ABNER BIBERMAN
おもちゃ会社で設計をしているホレイス・フォードはクリスマス用のロボットの設計についてコストが高いので部品を減らすように社長から指示されるが、全ての機能は必要だと口論になってしまう。一方同僚のレオの部屋にはホレイスの妻が訪ねて来ていた。金曜日の夜のホレイスの誕生日パーティの打ち合わせだった。ホレイスは誰彼かまわずいつも子供時代の思い出話や当時の友達の話をしていた。帰宅後の彼の話に母と妻はウンザリしていた。彼は家を飛び出し子供時代を過ごしたランドルフ通りを訪れ、やがて戻って来た彼は子供時代の友達が子供のままの姿で居たと言う。直後呼び鈴が鳴り、子供がホレイスの落とした時計を届ける。翌日も社長と口論し、レオには子供時代のミッキーマウスの時計の話をし、一方ローラは彼を心配する。その夜もランドルフ通りを訪れたホレイスは町の人達の行動や言葉が昨夜と寸分違わぬ事に気付く。
<ネタバレ>
とうとう社長と喧嘩し解雇される。家を飛び出しランドルフ通りに向かうホレイス。入れ違いに同僚達が誕生日の祝いに訪問する。また子供が落とした時計を届けてきた。それはミッキーマウスの時計だった。彼の身を案じ夫の後を追うローラ。
ランドルフ通りの子供達は誕生日に呼ばなかった子供を苛めていた。その子はホレイスだった。ホレイスの思い出は彼が思い込んでいたものだった。
人気のないランドルフ通りを探すローラは怪我をして倒れてるホレイスを見付ける。彼の側には時計が落ちていた。ローラに付き添われ帰る。
「再び故郷へ」
OF LATE I THINK OF CLIFORDVILLE
Produced by BERT GRANET
Written by ROD SERLING
Base on a short story 'BLIND ALLEY' by MALCOLM JAMESON
Directed by DAVID LOWELL RICH
大企業の社長ウィリアム・ヘザースミスは貪欲で強引な男。因縁の相手デートリヒの会社を手に入れて上機嫌だった。夜まで残っていた彼の部屋の掃除に入って来た掃除婦のヘケットと話して、彼も同じクリフォードビルの出身と知る。(同郷でも天と地の差だ)、と。 エレベーターで違う階に降りた彼は「DEVLIN'S TRAVEL SERVICE」のドアを開け、デブリンと名乗る女性と会う。デブリンが帽子を取ると角が生えてる。彼女は悪魔だった。頂点まで上り詰めたヘザースミスはまたのし上がる経験を望んでいる事を知っていて、彼に希望を訊く。昔のクリフォードに戻ってやり直したい。ただし今の記憶はそのままで、若い姿で。彼の魂は既に彼によって死に追いやられた人達の担保になっていたので、彼の資産から費用を差し引いて1000ドル余りが残された。
1910年のクリフォードに戻ったヘザースミス。
<ネタバレ>
石油が出る事を知っている彼は、その土地を買い取る。土地は銀行家とデートリヒの共同所有。権利書を手に入れから石油がある事を得意気に話すと、彼らは既に知っていた。「もし地中深くまで掘る機会があれば」と。そうだったのだ!当時の掘削技術では掘り出せなかったのだ。その機械が発明されるのはまだ後の事。ヘザースミスは掘削機を作ろうと奔走するが、設計図が無くては技術者は作れなかった。企画をプロデュースするだけの時代はまだ来ていなかった。もはや一文無しになった彼の元に姿を見せたデブリン。ヘザースミスの姿は若返っていたが肉体は年老いたままだった。元の時代に戻して欲しいと訴える。仕方なく今夜「特別列車」を走らせてあげる...40ドルで。金の無い彼に権利書を売れと助言。時間が迫る中、通りすがりの男に権利書を売りつける。
社長室の掃除にやって来た掃除婦。それはヘザースミスだった。椅子に座っているのはデートリヒ。彼は偶然手に入れた土地から石油が出たのを足掛かりにここまで上り詰めたのだった。
「幻の宇宙船」
DEATH SHIP
Produced by HERBERT HIRSCHMAN
Written by RICHARD MATHESON
Directed by DON MEDFORD
1997年(当時は遠い未来だったのだろう)。ある惑星(吹き替えでは遊星)の調査していたロス大尉、メイスン少尉、マイク少尉は光る物を見付け、着陸する。それは墜落した宇宙船であり、彼らの物と同型の宇宙船だった。中を調べると乗組員が死んで居て、それは彼ら3人だった。ロス大尉は仮説として、これは未来の姿であり飛ばなければ墜ちる事も無く、ここに留まる事を主張する。しかしメイスンとマイクには家族があり帰還を希望する。
マイクは幻覚を見る。道で友人に会い、妻に会いに家に帰る。そこで見付けたのは彼の死亡を知らせる電報だった。そこでロスに呼び起され、謎の惑星に居る事を知る。すると今度はメイスンの姿が見えない。メイスンは娘や妻と会うが草叢から現れたロスに引き戻され、気付けば宇宙船の中に居る。
新たな仮説として、この惑星の住人に精神干渉を受けて幻覚を見せられていて、宇宙船や死体は無いのだと主張。それを確認する為に宇宙船を飛ばそうとする。その結果...
<ネタバレ>
宇宙船は墜落する事なく飛び上がる。ロスは再び着陸して調査を指示。もう墜落した宇宙船は消えている筈だ。着陸して窓から見える風景には...宇宙船があった!
彼らは既に死んでいて、(言い方が変だけど)成仏できなかったのだ。
誕生日
星新一
西村京太郎
永井豪
若林志穂 ←夏のバルコニー、だったかな?w
谷亮子
澤穂希
命日
歌川広重
なんと、宇宙戦艦ヤマトが地球に帰還した日だとかw
黒の日
クロスワードの日
鹿児島県黒牛・黒豚の日
黒豆の日
黒酢の日
生クリームの日
クレームの日 ←なんか嫌な日w
トワイライトゾーン
「落ちた時計」
THE INCREDIBLE WORLD OF HARACA FORD
Produced by HERBERT FIRSCHMAN
Written by REGINALD ROSE
Directed by ABNER BIBERMAN
おもちゃ会社で設計をしているホレイス・フォードはクリスマス用のロボットの設計についてコストが高いので部品を減らすように社長から指示されるが、全ての機能は必要だと口論になってしまう。一方同僚のレオの部屋にはホレイスの妻が訪ねて来ていた。金曜日の夜のホレイスの誕生日パーティの打ち合わせだった。ホレイスは誰彼かまわずいつも子供時代の思い出話や当時の友達の話をしていた。帰宅後の彼の話に母と妻はウンザリしていた。彼は家を飛び出し子供時代を過ごしたランドルフ通りを訪れ、やがて戻って来た彼は子供時代の友達が子供のままの姿で居たと言う。直後呼び鈴が鳴り、子供がホレイスの落とした時計を届ける。翌日も社長と口論し、レオには子供時代のミッキーマウスの時計の話をし、一方ローラは彼を心配する。その夜もランドルフ通りを訪れたホレイスは町の人達の行動や言葉が昨夜と寸分違わぬ事に気付く。
<ネタバレ>
とうとう社長と喧嘩し解雇される。家を飛び出しランドルフ通りに向かうホレイス。入れ違いに同僚達が誕生日の祝いに訪問する。また子供が落とした時計を届けてきた。それはミッキーマウスの時計だった。彼の身を案じ夫の後を追うローラ。
ランドルフ通りの子供達は誕生日に呼ばなかった子供を苛めていた。その子はホレイスだった。ホレイスの思い出は彼が思い込んでいたものだった。
人気のないランドルフ通りを探すローラは怪我をして倒れてるホレイスを見付ける。彼の側には時計が落ちていた。ローラに付き添われ帰る。
「再び故郷へ」
OF LATE I THINK OF CLIFORDVILLE
Produced by BERT GRANET
Written by ROD SERLING
Base on a short story 'BLIND ALLEY' by MALCOLM JAMESON
Directed by DAVID LOWELL RICH
大企業の社長ウィリアム・ヘザースミスは貪欲で強引な男。因縁の相手デートリヒの会社を手に入れて上機嫌だった。夜まで残っていた彼の部屋の掃除に入って来た掃除婦のヘケットと話して、彼も同じクリフォードビルの出身と知る。(同郷でも天と地の差だ)、と。 エレベーターで違う階に降りた彼は「DEVLIN'S TRAVEL SERVICE」のドアを開け、デブリンと名乗る女性と会う。デブリンが帽子を取ると角が生えてる。彼女は悪魔だった。頂点まで上り詰めたヘザースミスはまたのし上がる経験を望んでいる事を知っていて、彼に希望を訊く。昔のクリフォードに戻ってやり直したい。ただし今の記憶はそのままで、若い姿で。彼の魂は既に彼によって死に追いやられた人達の担保になっていたので、彼の資産から費用を差し引いて1000ドル余りが残された。
1910年のクリフォードに戻ったヘザースミス。
<ネタバレ>
石油が出る事を知っている彼は、その土地を買い取る。土地は銀行家とデートリヒの共同所有。権利書を手に入れから石油がある事を得意気に話すと、彼らは既に知っていた。「もし地中深くまで掘る機会があれば」と。そうだったのだ!当時の掘削技術では掘り出せなかったのだ。その機械が発明されるのはまだ後の事。ヘザースミスは掘削機を作ろうと奔走するが、設計図が無くては技術者は作れなかった。企画をプロデュースするだけの時代はまだ来ていなかった。もはや一文無しになった彼の元に姿を見せたデブリン。ヘザースミスの姿は若返っていたが肉体は年老いたままだった。元の時代に戻して欲しいと訴える。仕方なく今夜「特別列車」を走らせてあげる...40ドルで。金の無い彼に権利書を売れと助言。時間が迫る中、通りすがりの男に権利書を売りつける。
社長室の掃除にやって来た掃除婦。それはヘザースミスだった。椅子に座っているのはデートリヒ。彼は偶然手に入れた土地から石油が出たのを足掛かりにここまで上り詰めたのだった。
「幻の宇宙船」
DEATH SHIP
Produced by HERBERT HIRSCHMAN
Written by RICHARD MATHESON
Directed by DON MEDFORD
1997年(当時は遠い未来だったのだろう)。ある惑星(吹き替えでは遊星)の調査していたロス大尉、メイスン少尉、マイク少尉は光る物を見付け、着陸する。それは墜落した宇宙船であり、彼らの物と同型の宇宙船だった。中を調べると乗組員が死んで居て、それは彼ら3人だった。ロス大尉は仮説として、これは未来の姿であり飛ばなければ墜ちる事も無く、ここに留まる事を主張する。しかしメイスンとマイクには家族があり帰還を希望する。
マイクは幻覚を見る。道で友人に会い、妻に会いに家に帰る。そこで見付けたのは彼の死亡を知らせる電報だった。そこでロスに呼び起され、謎の惑星に居る事を知る。すると今度はメイスンの姿が見えない。メイスンは娘や妻と会うが草叢から現れたロスに引き戻され、気付けば宇宙船の中に居る。
新たな仮説として、この惑星の住人に精神干渉を受けて幻覚を見せられていて、宇宙船や死体は無いのだと主張。それを確認する為に宇宙船を飛ばそうとする。その結果...
<ネタバレ>
宇宙船は墜落する事なく飛び上がる。ロスは再び着陸して調査を指示。もう墜落した宇宙船は消えている筈だ。着陸して窓から見える風景には...宇宙船があった!
彼らは既に死んでいて、(言い方が変だけど)成仏できなかったのだ。
誕生日
星新一
西村京太郎
永井豪
若林志穂 ←夏のバルコニー、だったかな?w
谷亮子
澤穂希
命日
歌川広重
なんと、宇宙戦艦ヤマトが地球に帰還した日だとかw
焼き肉焼いても家焼くな!
8月29日 「焼き肉の日」
ビデオテープには「TZ B」と記されてる。トワイライトゾーンの...Bって事はAがあるのかな?(^^A)
オープニングが違うしw 一話1時間(--;)
最初のシリーズなのかな?たぶん。ナレーションで「ミステリーゾーン」て言ってるし。
※本来ネタバレしたくないので今まで書かないようにしていましたが、オチが秀逸なので白文字で書きます。
トワイライトゾーン
「四つの願い」
I DREAM OF GENE
内気なジョージ・ハンレーは恋するアン・アレクサンドラの誕生日プレゼントを買いに昼休みに古道具屋を訪れ古いランプを押し付けられる。恋敵のロジャーに先を越されプレゼントを渡せない。ランプを持ち帰って磨くと「ランプの精」が出現!www 「一つだけ願いを叶えてやる。よく考えて決まったら呼んでくれ」と言い残して消える。
ここで録画終わりwww
「海底の墳墓」
THE THIRTY FATHOM GRAVE
1963年南太平洋ガダルカナル島沖を航行中の巡洋艦。館長は甲板長ベルの職務怠慢を問うていた。ベルは具合が悪いようだが、大丈夫だと言う。そんな時に海底に潜水艦らしき物を見つける。時々ハンマーで叩くような音を発している。ベルは倒れて医務室に運ばれる。謎の潜水艦の調査のためにマクロードが潜水作業服を着て潜る。船首が埋もれて船体番号も分からずハッチも開ける事が出来ず一度浮上するが、潜水艦が動いた音がして再び潜り船体番号が読めた。一方ベルは自分を呼び寄せる人たちの幻覚を見る。船体番号から海底の潜水艦は1942年に沈没していた事が分かった。20年前の沈没船から発する音の正体は?
<ネタバレ>
沈没した潜水艦の唯一の生き残りがベルだった。信号手だったベルがライトを落としてしまい明かりが漏れて、それで攻撃を受けたのだった。彼は自分が原因でみんなが死んだのに生き残ったから、みんなが呼んでるのだと怯えていた。そして海中に飛び込む。捜索したが見つからない。一方潜水艦内の調査を終えたマクロードは船長に報告する。
マクロード「潜望鏡が途中で折れてぶら下がってました」
船長「それが揺れて船体を叩いて音を出していたのかな」
マクロード「たぶん...でも死んだ船員の一人がハンマーを握っていたんです」
「おのれの影」
IN HIS IMAGE
アラン・タルボットは知り合ったばかりの恋人ジェスの家に向かう途中で宗教勧誘の女性に付きまとわれる。空電の様な音にうなされ、地下鉄が入ってくるホームから彼女を突き落とし逃げ出す。約束の時間に遅れて来たアランは、ジェスの車で彼が生まれ育ったコービルを訪れる。しかし見慣れぬビルはあるし、叔母さんの居る筈の家には他人が住んでいる。彼が働いている大学は影も形もない。両親の墓を訪ねるが、そこに記されてる名前はウォルター。帰りにも空電音にうなされ車を降りたアランはジェスに明日会いに行くから、と先に帰す。その間も頭の中には「殺せ!」という声が響き渡る。一体アランの正体は?
<ネタバレ>
アランは通りかかった車に轢かれ、そのままホテルまで送ってもらう。アランの左腕の皮膚がめくれ内部の機械が見える。電話帳で調べてウォルターを訪ねる。アランと同じ顔のウォルター。アランは彼が作った機械人間だった。アランの記憶はウォルターの以前の記憶と足りない部分は作り話だった。内気で臆病なウォルターの短所を克服した積極的で力強い理想がアランだった。だが機械は故障する。アランには修理が必要だった。アランはウォルターを殺そうとし格闘する。結果...
ジェスの家のドアをノックする音。ウォルターは望んだものを手に入れた。
誕生花
花煙草(はなたばこ)
花言葉 「君あれば淋しからず」
誕生日
イングリッド・バーグマン
スタン・ハンセン
谷山浩子
マイケル・ジャクソン
ヨン様www
命日
イングリッド・バーグマン ←え?www誕生日も同じという
ミヒャエル・エンデ
そしてスカイネットが自我に目覚めた日(「ターミネーター」より)
8月29日 「焼き肉の日」
ビデオテープには「TZ B」と記されてる。トワイライトゾーンの...Bって事はAがあるのかな?(^^A)
オープニングが違うしw 一話1時間(--;)
最初のシリーズなのかな?たぶん。ナレーションで「ミステリーゾーン」て言ってるし。
※本来ネタバレしたくないので今まで書かないようにしていましたが、オチが秀逸なので白文字で書きます。
トワイライトゾーン
「四つの願い」
I DREAM OF GENE
内気なジョージ・ハンレーは恋するアン・アレクサンドラの誕生日プレゼントを買いに昼休みに古道具屋を訪れ古いランプを押し付けられる。恋敵のロジャーに先を越されプレゼントを渡せない。ランプを持ち帰って磨くと「ランプの精」が出現!www 「一つだけ願いを叶えてやる。よく考えて決まったら呼んでくれ」と言い残して消える。
ここで録画終わりwww
「海底の墳墓」
THE THIRTY FATHOM GRAVE
1963年南太平洋ガダルカナル島沖を航行中の巡洋艦。館長は甲板長ベルの職務怠慢を問うていた。ベルは具合が悪いようだが、大丈夫だと言う。そんな時に海底に潜水艦らしき物を見つける。時々ハンマーで叩くような音を発している。ベルは倒れて医務室に運ばれる。謎の潜水艦の調査のためにマクロードが潜水作業服を着て潜る。船首が埋もれて船体番号も分からずハッチも開ける事が出来ず一度浮上するが、潜水艦が動いた音がして再び潜り船体番号が読めた。一方ベルは自分を呼び寄せる人たちの幻覚を見る。船体番号から海底の潜水艦は1942年に沈没していた事が分かった。20年前の沈没船から発する音の正体は?
<ネタバレ>
沈没した潜水艦の唯一の生き残りがベルだった。信号手だったベルがライトを落としてしまい明かりが漏れて、それで攻撃を受けたのだった。彼は自分が原因でみんなが死んだのに生き残ったから、みんなが呼んでるのだと怯えていた。そして海中に飛び込む。捜索したが見つからない。一方潜水艦内の調査を終えたマクロードは船長に報告する。
マクロード「潜望鏡が途中で折れてぶら下がってました」
船長「それが揺れて船体を叩いて音を出していたのかな」
マクロード「たぶん...でも死んだ船員の一人がハンマーを握っていたんです」
「おのれの影」
IN HIS IMAGE
アラン・タルボットは知り合ったばかりの恋人ジェスの家に向かう途中で宗教勧誘の女性に付きまとわれる。空電の様な音にうなされ、地下鉄が入ってくるホームから彼女を突き落とし逃げ出す。約束の時間に遅れて来たアランは、ジェスの車で彼が生まれ育ったコービルを訪れる。しかし見慣れぬビルはあるし、叔母さんの居る筈の家には他人が住んでいる。彼が働いている大学は影も形もない。両親の墓を訪ねるが、そこに記されてる名前はウォルター。帰りにも空電音にうなされ車を降りたアランはジェスに明日会いに行くから、と先に帰す。その間も頭の中には「殺せ!」という声が響き渡る。一体アランの正体は?
<ネタバレ>
アランは通りかかった車に轢かれ、そのままホテルまで送ってもらう。アランの左腕の皮膚がめくれ内部の機械が見える。電話帳で調べてウォルターを訪ねる。アランと同じ顔のウォルター。アランは彼が作った機械人間だった。アランの記憶はウォルターの以前の記憶と足りない部分は作り話だった。内気で臆病なウォルターの短所を克服した積極的で力強い理想がアランだった。だが機械は故障する。アランには修理が必要だった。アランはウォルターを殺そうとし格闘する。結果...
ジェスの家のドアをノックする音。ウォルターは望んだものを手に入れた。
誕生花
花煙草(はなたばこ)
花言葉 「君あれば淋しからず」
誕生日
イングリッド・バーグマン
スタン・ハンセン
谷山浩子
マイケル・ジャクソン
ヨン様www
命日
イングリッド・バーグマン ←え?www誕生日も同じという
ミヒャエル・エンデ
そしてスカイネットが自我に目覚めた日(「ターミネーター」より)