12月に入っめっちゃ寒くなってきましたね。

あんまし寒いのに加えて、年末でやたら忙しいし、忘年会も毎週予定が入ってたりで・・釣りもちょっとご無沙汰気味ですの・・。[emoji:v-12]

でも、忘年会のうちのひとつがクラブの忘年会。
今年も盛り上がって、めっちゃ楽しかったです。[emoji:e-65][emoji:e-65]

今年、クラブに入会したばかりのノリちゃんもわざわざ和歌山から参加してくれて・・とっても楽しいって言うとりました。

なんか・・師匠の隣りの席だったことも嬉しかったみたいですが、帰り際になにやら宝もんゲットしたらしく、すんごく喜んでましたね。

実は・・もりちゃんも今回の忘年会で新しい荘司ウキを手に入れまして・・。しかもサイン入りなのでとっても貴重品です。

もりちゃんへって書いたぁります。
ウレシ[emoji:v-10]

忘年会のメインは来年度の組み合わせ抽選会です。

もりちゃんのくじは1番。・・別に1番やからってエエワケではないんですが、とりあえずシード枠やったんで来年は2回戦からなんでちょっとは気が楽かな。


今年は2回戦で副会長に負けてしまったんで、来年の目標はとりあえず2回戦突破です。



がんばろっと ( ̄▼ ̄*)




2回戦と言わんと3回戦突破目指して頑張りやぁ~。と言って下さる方、応援クリックよろしくお願いしますブログランキング
その日、ボクは遠足・・いや、修学旅行前日の小学生に戻っていた。

「紀ノ国屋に12時」

その約束の時間にだけは絶対に遅れるワケにはいかなかった。
という理由以上に、少し眠ろうにも目が冴えて、寝る事は不可能に思えたので、風呂から上がるとすぐそのまま、出かける支度をはじめていた。

約束の時間ギリギリに着くより、少し早く着いて心の準備もしておきたかったので、かなり余裕を持って家を出た。

「このままやったら・・20分くらい前には着くな。・・まず缶コーヒーでも飲んで気持ちを落ち着かせてからやな。」

何度も通ったことのある高速の出口がやけに新鮮なカンジで目の前に迫ってくる。

「いよいよや・・・。」

待ち合わせの紀ノ国屋にはやはり20分ほど前に到着した。

「これくらい早かったら、充分かな。」

まずは店内に入って見回してみる。

店員さんの他にはお客さん一人だけ。
DAIWAのロゴの入った赤い帽子をかぶっている。

・・って、あれ?

あれれ・・。

あれれれ・・・。

ひょっとして。

「荘司さん・・ですか。」

「そうです。」

とダンディな声はまさしく憧れのあの人だ。

今では超メジャーな方なので、誰でも一目でわかると思うのだが、当時は雑誌でのモノクロ写真でしかイメージがなかったものであるからはっきりと認識するのに数秒かかった。

・・どえらい早いやん・・。

まずは出鼻をくじかれた。缶コーヒーで気持ちを落ち着ける作戦もパーである。


今でこそ・・師匠の性格からしてナットクできるのだが、当時はやはり下のモンが先に着いとかんとアカンやろ。と思って早くに着いたつもりであったのに、あまりの周到さにはちょっとビックリした。

その場所で、ダンゴの練り方から教えてもらって・・。

ううう・・緊張するゥ・・。

今では当たり前の事なのだが・・砂とアミエビを先に混ぜ合わせることもその時教えてもらった。
うまく出来上がったダンゴにちょっぴり感動すら覚えた。

その場でしばらく話した後、釣り場へ向う。

この日の釣り場は日置。
ボクにとっては初めての場所で、もちろんクルマも荘司さんの後ろにくっついて走る。

出船の1時間ほど前に到着した日置は、まだ暗く、和歌山もこのアタリまでくると明け方はさすがにしんと静まり返ったこのカンジがたまらない。

壊れかけの街灯の灯りが妙に優しく思える。

荘司さんが身支度を始めるのをみて、ボクもライジャケ、ブーツと身支度を整えて、帽子も被る。

・・ん?

・・んん?

そう言えば荘司さんは・・待ち合わせ場所からクルマの中でもずっと帽子被ったまま。

・・むむむ・・。

・・これは。ひょっとして??

出鼻をくじかれて以来ずっとあちらのペースであったのを取り戻せるかもしれない。

ボクは一人ほくそえんでいた。


出船して5分ほど。直ぐ向こうの対岸が今日のポイントだ。
海というより、河口と言った方が正解だろう。

「マナイタにするんか?」

「二人やからデベソにするわ。」

船長の問いかけに即座に答える荘司さん。このやりとりで、ボクの入り込む隙は無い。

この日のために新調した竿は磯2号。
今でこそ2号でも非常に軽く扱い易い竿も多いのだが、当時の2号といえば片手で扱うのにはやや重く感じるものが多かった。

だが、その重厚さが今日のこの舞台では非常に頼もしく感じられた。


お盆も過ぎたとは言え、まだまだ季節は夏。日が昇るにつれて、後ろに生い茂った木々からは蝉の鳴き声がうるさく聞こえてくる。
シャツからは汗が滲み出すし帽子の中が蒸れて暑い。時折帽子を脱いで風を通してやる。
ついでに髪の毛も掻き揚げて、ふぅーと息をつく。

そういえば隣りの荘司さんはまだ帽子を被ったままだ。
余程の寒がりでなければ、帽子を脱いではイケナイ理由でもあるとしか思えない。

いよいよ・・くじかれた出鼻を取り戻す時がやってきそうである。

隣りを振り向かなくても、ドボンという着水音でダンゴを打ち返しているのがわかるものだが、そのペースが明らかにあちらの方が早い。

ボクもそれに負けないように懸命に打ち返すのだが、ペースを上げれば上げるほど、体から噴出す汗も多くなってくるし、帽子も蒸れる。

・・・そろそろ脱ぐかな。

ボクはワクワクしていた。

ボクにとって憧れである人のヒミツを握ることは、その人に一歩でも近づける気がしていたからだ。

憧れゆえの嫉妬かもしれない。


ふとみると・・帽子を脱いでいた。突然だった。

そこには、あるはずの無い髪の毛がふさふさしていた。

ボクの浅はかな企みを見透かしていたかのように、そこには金色の髪の毛が風になびいていたのだ。

完全にボクの負けだった。

距離が縮まる期待感との差。別に釣りは「見た目」では無いけれども、カッコ良くないよりはカッコ良い方がいいに決まっている。
もとより憧れの存在ではあったのだが、より一層その想いが強くならざるを得なかった。


その日、ボクは2枚釣ったと思う。荘司さんはもう少し多く釣っていたはずだ。

が、そんな釣果はボクにはどうでも良いものであった。

・・・あかん。この人にもっともっと近づきたい。

そんな想いだけが強く残った釣りだった。

その日、宿で一泊して次の日の朝帰るというプランであったが、その夜には色んなことを話してもらった。

・・今思えば・・なんと贅沢であったか。

一泊する事がではない。
憧れの人を独り占めで一緒に釣りをして、一晩色々と話をしてもらって・・。

10数年経った今でも・・その日のことは忘れることの出来ない思い出である。

そしてボクはその日以来、今でもずっとダンゴを投げ続けている。

いつか・・ボクがあの日の荘司さんになれる日を夢見て・・。




 完






文学風に仕上げて見ましたけど・・寒い?( ̄▽ ̄;)




寒くないで~。なかなかオモロかったでぇ~。と言って下さる方、応援クリックよろしくお願いしますブログランキング


うわわわ・・・[emoji:v-12]
えらいほったらかしになってまして・・。3週間ぶりです[emoji:e-263]

最近、ええ気候っていうんが短くなったと感じてます。
ついこの前まで「暑い~・・。」って言ってたんが、いきなり「寒っ!」ですもんね。

釣りも朝晩の事考えたら・・もう防寒着の季節ですもんね。
これから数ヶ月間はきびしい時期が続きます。

ネオスクリーンでも、行事的なことは大方終って、後は恒例の忘年会だけになってしまって・・ちょっぴり淋しい気もします。

昨年は、南紀のイカダで寒い時期でも楽しい釣りできましたんで、本来のオフシーズンにも淋しくは感じなかったんですが・・今年はもっと近場でエエ場所さがしてやろうと企んでまして・・[emoji:v-8]
この3連休・・最終日に時間がとれたんで行ってみました。

場所は・・この前、エエ思いさしてもらった大阪湾の渡船利用の防波堤。

日に日に水温下降のこの時期・・さすがに数は望まれへんのですが、元々大型の実績のある場所なんで、冬の時期の型狙い釣行の演習としては・・ちょうどええかなってカンジです。


さて釣りの内容は・・

意外にもエサトリがうるさくてダンゴの割れもヨシ!
・・でも、釣れてくるのはフグ。しかも、魚体がえらい冷たいやんか。

潮もやたら速くなったりして釣りにくぅ・・。

今日の相棒・ノリちゃんも苦戦中です。


「昨日の晩、イカ釣りに行っとって、寝やんとそのままですわ。」

前の晩に釣り?寝んとそのまま?

・・・コイツ、ひょっとして・・。あほんだら?

「へぇ~。・・ノリちゃんは一人もんなん?」

・・・そんなんやから当然・・と思って聞いてみると。

「いや、嫁はんも子供もおりますよ。下は今年就職が決まりましてん。」
・・・げ[emoji:v-12]・・筋金入りやんか。

もりちゃんとは気が合いそうやわぁ。[emoji:v-10]


アミエビ追加してダンゴ固くすると割れへんので、エサトリはほぼフグくらいです。その割れへんダンゴでガマンして待つ作戦でなんとか3枚。

40~43×3枚
40~43cm

サイズ的には、狙い通りのすべて40オーバーやったんで、納得でした。


筋金入りノリちゃんも仲良く3枚。


今度は、和歌山のええとこたのんまっせ~( ̄▼ ̄*)



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ここんとこ・・25cm前後のいわゆる 「カイズかチヌか怪しいサイズ」 ばっかり釣りに行ってましたんで、
この連休・・ぼちぼちとマシなサイズを釣ってみたいなぁ・・と場所を検討してたところ・・

前日に行った福ちゃんらクラブのメンバー3人で、7枚、12枚、16枚やったと福ちゃんからの情報。

「サイズはどうなん?」

「そこそこええよ。全部30cmオーバーやで。平均サイズが35cmかな。」

ん~。納得サイズです。
で、そこに決定。


場所は・・大阪湾なんですが、最近良く出かけていた一文字とは違う所。
わざわざ、和歌山からノリちゃんも参戦です。[emoji:v-8]


「船が着いて・・ 右に数メートル行ったところあたりにダンゴカスがあると思うから。」
・・って聞いてましたんで、とりあえずその辺りに陣取ろうかなと・・。

道具を担ぎもって・・捜索開始。

10M・・20M・・50M・・。
あれれ・・。ナンボ行ってもダンゴの跡あらへんやん。( ̄ω ̄;)

「こっちにありますよ。」

念のために左方向に捜しに行ってたノリちゃんが発見。

なんで?逆やんか??

・・って言うか・・船の着く位置がずれてただけやね。がんばれ・・もりちゃん。

またヘロヘロになりながら・・道具担いで帰還しますが、残り30Mと言うところで。
力尽きました・・(_ _;)

「ここでやるわ。」
ノリちゃんとは30Mほど離れた位置で陣取ることに。


ダンゴ打って・・1時間くらいで。早くもウキに反応があって、ええアタリ。
でも。ヘロヘロ状態で竿出ししたもりちゃんはタモもまだロッドケースの中。あちゃ~[emoji:v-12]

ん~( ̄~ ̄;)
目測で32、3cmクラスか・・。イケルやろ。

と、ゴボー抜きして。
やっりぃ~♪[emoji:v-8]
ボウズ免れたでぇ~。スカリ用意しよっと。

・・・ボチャン。

え・?[emoji:v-12]

一枚目は・・ナチュラルリリース。

早よタモ用意しよっと・・( ̄▽ ̄;)


もりちゃんが戯れてる間にもノリちゃんは順調に数を伸ばしてるみたい。8時半くらいで5枚ほど。
やるねぇ。ノリちゃん。

と、人の関心してるばっかりではアカンし。ちょっとマジメにチヌを寄せよっと。

この日、アミエビ4キロの4倍コマセ無しで作ってきたダンゴですが、集魚の点では問題なし。ただ、エサトリの状況でアミエビ追加したり、4倍コマセ追加したり・・の作業をこまめ行なって。


「潮が左右に速くなったり緩くなったり・・と、いやらしいでぇ。」と聞いてましたが、その通りでして。
それに応じてのハワセとダンゴの固さ加減にだけは注意しての釣りです。


ダンゴの集魚が効いてきたみたいで・・昼前には二桁到達で楽しい釣りになってきましたの・・のほほ。(*^m^*)

ただ・・スカリがちょっと心配。ふれこみ通り、サイズもすべて30cmUPやし。
別に持って来てたストリンガーも出さんとアカンかな・・。

ストリンガー・・好きとちゃうんです。すごくまどろっこしいですもん。特に釣れてる時には。

・・って、不器用なだけ?・・( ̄Θ ̄;)


そのストリンガーも2本フル活用して5時前に納竿。

30cm~42cm 30枚
30~42cm×30枚でした。

卒業写真の時、欠席してた小学生みたい。
最後に釣った一枚ば別撮りで。



ノリちゃんも同サイズを13枚。

ノリちゃんも同サイズを二桁突破
やるね~。

二人とも二桁釣れて楽しかった。(* ̄▽ ̄*)




今回・・大台に乗せる釣りが出来ました。でも、竿持って釣りしてるのはもりちゃん自身でしたが、釣る事ができたんは・・みんなのおかげです。

ノリちゃんは・・わざわざ、和歌山から小ボケ買うて持ってきてくれるし。

おしろい小僧くんは・・わざわざ、6Mのタモ調達してきてくれるし。

オザワくんは・・わざわざ、そのタモもりちゃんのウチまで配達してくれるし。

福ちゃんは・・わざわざ、行ったことの無いもりちゃんのために前日に渡船屋さんに「あした友達が行くからあんじょうしたってや。」と連絡入れといてくれるし。


ネオスクリーン・・ホント、ええクラブです (= ̄▽ ̄=)V




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先日・・久し振りに平日のお休みが取れたんで、前回と同じく和歌山へ行ってみました。
2カ所回ったうちのスカ喰らった方です。

とは言え、別の用事でのお休みでしたのでそれが終ってからの釣りなんで、竿出しは11時くらい。

いくつか考えてた候補地のうちで、クルマ横付けで竿出せるっていうことでココに決めました。昼前からの釣りでは、こういうタイムロスなく竿出せるっていうのは、ホント・・ありがたいですもんね。

前回来たときは凄く混雑してたのに、やっぱり平日。ガラガラなんで釣り易いのがウレシイですのん。ヽ( ̄▽ ̄)ノ



2時間程は・・エサトリも無く、サシエがそのまま戻ってくる淋しい釣り。( ̄ェ ̄;)

地元の方が様子を見に来て、数人の方が声をかけてくれます。

「兄ちゃん釣れちゃぁるかぁ?」

「アキマセンわ。」

気さくに声をかけてくれる方が多いので、退屈はせえへんのもウレシかったですね。



3時くらいまでで、4枚ほど釣れたところで、タチウオ釣りに来たんやという地元の常連らしき方が。

「あ~あ。閉じ込められてしもたんか。」

「・・え?」

「誰か、閉じ込められると思っとったんや。」

「・・はぁ?」

見ると・・
周りに数台止まっていたはずのクルマが一台もあらへんやん・・。
おまけに声かけてくれた方もコロコロ引いて歩いてきてるし・・。


・・と、いうことは。

ヤバイ。ヤバイやん。[emoji:v-12][emoji:v-12][emoji:v-12]

帰られへんやんか!!


「今度開けに来るの・・明日の朝やな。」


ゲ・ゲゲ・・ゲゲゲ・・・。!Σ( ̄ロ ̄lll)


「兄ちゃん何時まで釣るん。」

「5時くらいまでやろうかなと・・。」

「そうか・・。今クルマ動かせるか?今やったらワシが頼んでみたるで。ワシ、ここの知り合いやからな。」

「ナンボでも動かします!」

・・と、その方のお陰で、ワンナイトホームレスにはならずに済みましたの。[emoji:v-8]


そんなタイムロスがあったものの・・予定の5時まできっちり釣りしてるし。

24~31cm×12枚でした。
24~31cm×12枚で納竿


それにしても・・今思うと、とってもアブナかったです。

あの時声かけてもらって無かったら・・と思うと・・。



この場を借りてお礼申し上げます。m(_ _;)m


・・って、見てへん?よな。



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