今年は、バイクに起因する災難がたくさんありました。

前回、バイクのレース観戦に行った後、サイドスタンドを立てても車体が傾かず、ほぼ直立状態でビームがノーマルなのにハイビームっぽい。
原因はリアのサスペンション。ほぼサスペンションが機能しておらず、縮んだら時間をかけてゆっくりと戻り、地面の起伏を忠実にお尻に伝える役割を果たしてくれてました(笑)

さて、愛車のゼルビスは、絶賛の不人気車ゆえ純正品は既に出回っておらず、2りんかんのスタッフの勧めで、出費覚悟のオーバーホールを選択するも、専門家でも分解できない始末(>_<)

年期入りすぎのリアサス↓

ネットで買える安い中国製もあったけど、怖いくらい安いのでスタッフの勧めで、特注オーダーすることになり、更に待つこと1.5ヶ月。ようやく復帰した愛車。

高かったけど、年末セールの10%OFFが効いてラッキー

新生ゼルビスで行く先は

真冬のジングルソロキャンプ

しかも偶然、メーターが↓

我が家を出発時点で77771.7km！

途中で77777.7km個で記念撮影しようと色々な妄想しながら走ってて最寄りのダイソーに到着して気がついた！

見逃してるし(>_<)

気を取り直して出発して、ソロキャンプを満喫する。

今回、初のタープ

愛車を眺めながら過ごす一夜にうっとり

ダンボール薫製装置２号

90分で良い色に

チーズが崩れたのもご愛嬌

牛タン焼いて

カレー煮込んで

ご飯もきれいに炊いて

楽しいキャンプを満月とともに楽しみました。

翌日12月26日

お昼までキャンプ場で過ごし、帰宅して後片付けし、夕刻、海老名ララポートで買い物した帰りのこと。

愛車の風防の右側が割れている！！

すぐに停車して確認する。

さっきの臨時駐輪場で倒されたか？

いや、転倒したならそれらしいキズがあるはずだが、得にない。

走行中に石でもぶつかったか？

イヤイヤ、普通気がつくでしょ？

悪質な嫌がらせか？

駐輪場にいたバイトの娘に聞けば何かみてるかも！と思い、駐輪場まで引き返す。

バイトの娘に聞いてみると、心当たりがあるという。

どうやらバイトの人たち用のテントが突風に煽られて吹っ飛び、落下した場所に愛車があったというオチらしい。ただし、ぶつかった瞬間は見てないとのこと。

直ちに現場責任者を呼んでもらい、状況を確認してもらう。

ゼットの形の亀裂が！

現場に破片が落ちてた

念のため警察にも現場確認してもらう。

おまわりさんいわく、走行中でない場合は警察の出る幕はなく、当事者同士の話し合いとのこと。警察は保険調査の事実を記録するにとどまる。

現場責任者は、会社の保険が適用されるだろうから弁償できるとのこと。

普通、保険が効こうが効くまいが当事者として弁償するのが当然じゃないのか？と思いつつ・・・

来年早々にバイクの厄落とし行こうかな(T^T)

バイクの厄？