酒呑みは酔い潰れて
同じ失敗を繰り返す
なぜなら
記憶が飛んで覚えてないから。



「生きてて良かった~」



と、思うほど
“アメ~ジング”なお国でアメージングな出来事が
自分の身に起きてしまったわけである。

ただ酒に酔って記憶が飛んだだけではあるが
最後に覚えている時から、目を覚まして気が付くまで、
それまでの間には空白の時間があり
デジカメには身に覚えのない写真、体の数箇所にはアザ
頭には3つのたんこぶ。
オレの身に何が起きていたか考えるとゾっとするのだ。

おれもまだまだだなあ。

あとから聞いた、親友であり仕事仲間のBンノグの話によると
それはそれはもう、とんでもない一大事であったようで、
申し訳ない気持ちでいっぱいである。

ブログの記事としては持ってこいの“旬”なネタであるし
詳しく書きたいところだが、
今はそれよりも、自分が酔いつぶれ、
周囲の人間に見事なまでの“みっともない姿”を
見せてしまった故の「羞恥心」のほうが大きいので
また落ち着いた時にでも書こう。
どうせ忘れる事もないし、忘れられない出来事だったからね。

そんな出来事がありながらも、
やっぱり自分達が100%楽しめる場所は
そこなんだな~と再認識したのだ。


人には人の“在るべき場所”があるんです。

<Right Place>正しい位置



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