「たいした事ないだろ。」
グラグラ、ユラユラの続く日々、
ウチの事務所にある買ったばかりのピカピカパソコン、某バリュースターも
いつ起こるかわからない大型の揺れに備えて、
事務所を留守にするときは
モニターとハードディスクを床に置いて外出するのが日課となっている。
だが日々続く余震も、ここまで続くと
ちょっとした揺れでは
「あーまたかー」程度で特に緊張感を持つことなく、
気にせず作業を続けてしまっているのだ。
最近は少なくなったしね。
2週間ほど前は多少の揺れでも焦ったし、直後に起こりうるであろう
大型の揺れに、あわわと焦りながらも備えていたのに。
敏感になりすぎるのもよろしくないが、慣れ過ぎてしまうことはもっとよろしくない
『“慣れ”とはホントーに怖い』なー
つい先日の早朝、
目覚ましをセットしていないのに
起きるはずの2時間前に自然と目が覚めた。
そして次の日、
寝る前にオレは、間違えて目覚ましを2時間前にセットしてしまい
翌朝も2時間前に起きてしまった。
そしてそのまた翌朝、
目覚ましはちゃんとセットしたはずなのに
またもや2時間前に目が覚めたのだ。
となると体が“慣れ”てしまい
こうした日が“現在進行形”で1週間ほど続いているのである。
2時間前に起きてもすぐに、二度寝しているのだが
まあ寝起きのよろしくないこと。
きっと寝る前に
「2時間前に起きませんように」と意識しているから
逆に起きてしまうのだとオレは考えてはいるが
本当に体が“慣れ”てしまったのか、癖になってしまったのか。
それとも
体から発する“危険信号”なのだろうか
とにかくこのまま二度寝の朝が続いてしまってはとっても困るしヤヴァイのだ。
そもそも
「寝起き」には“自信”あるほうで、
本来目覚ましなんてかけなくても
自然と起きたい時間に起きれるんだけどね。
だから毎朝、目が覚めて起きてからアラームが鳴って、
それを止めるのが朝の日課である。
となると、
毎朝、「起きてから目覚ましを止める」ということも“慣れ”となってしまっているのか。
うーん。なんだかよくわからなくなってきたなー
ただ一つ言える事は
「じしんに“慣れ”ること(自信過剰)はよろしくない」ということ。

ピザを300枚注文してみたら大変なことになった。