「はあああぁぁぁぁー」


タイから戻り、口から出るものは“ため息”と日本に対する“文句”であり
そんな文句もいつもなら面白おかしく、
このブログに公開していたわけだが(きっとこれからも書くだろうけど)
こんな今、日本という国が助け合い、
協力して一つになりつつあるところであり、
そんなときに和を乱すようなことは書きたくないし
なかなか書きづらいのである。

というのが建前で

やはり思った事をこのブログに記していくのが
オレのブログでのルールであるから書かせてもらうが
正直、地震や地震の影響によるさまざまな災害、問題など
今のオレからしてみれば“どうでもいい”という
他人事としての気持ちが強いわけである。

それはやっぱり今の自分の状況のほうが“問題”であり
他の事など考えている余裕なんてないからかもしれない。
ネット上や各地で行っている震災の募金も1銭も入れる気はないし
「自分が今できること」なんて考えることもない。

強いて言えば、
これからの将来、地盤のゆる~いお国に骨を埋めるつもりのない俺としては
これからも一生揺れ続けるであろう
「地震大国ニッポン」から人々を、
地震の少ない海外の土地(タイ)へと移住を勧め、
ゆる~い人生を提案することぐらいかな。

ただ慈悲の心がないわけではない。
被災地の一刻も早い復旧と、亡くなった方々への冥福及び
被災されている方々の無事を祈るくらいの気持ちはあるぞ。

ただ
やはりこれからの自分の
楽しみ方、遊び方、働き方、考え方、生き方を
どう“良く”していくことにしか興味はないのだ。


さて、ため息ばかりの理由としては、
タイでの人間関係、人間模様とその生活・考え、であり
日本とのギャップの大きさに
考えさせられることが多かったし心動かされたからである。

このタイとのギャップについてはこれからも長ーーく
このブログで取り上げるであるだろうし、
考え、理解していきたいテーマである

そしてタイで生まれ暮らす人々と接することで
羨ましさや、憧れがかーなーり、強まり
日本で生活する上での“我が国のイヤ~な部分”が目立ってしまい、
“日本嫌い”に陥るのだ。

タイから帰ると鬱・自己嫌悪になるのはそのせいである。
そんなことから、これからの自分にとって一番ベストな方法を
模索することしかオレの頭にはないのだ。
今夜は「シーシャ」をぷかぷかと吸いながら
色々と考えてみようと思ったが遅い時間になってしまったので寝るとしよう。

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