「当たって砕けろ!」
な~~んて言葉をかけられても
ビビリで慎重派なオレには
1ナノも心に響かないし
行動力なんて起きないのである。
「石橋を叩いて(確かめて)も渡らない」ほど、
恋愛に関しては「超慎重派」なオレは、
出来るだけ危ない橋を渡りたくないし
自分が傷つかないよう事を進めたい。
そのため、
“順序”というものを今まで大事にしてきた
気になる子ができれば、
紹介・出会いから、
メール、電話のやり取り、
みんなでお食事から、二人っきりでデートへと
順序良く交際を深めて行くのが
オレの理想であり、
出会ってまだ日の浅いうちに
相手の良い所“だけ”しか知らず、
好き過ぎて我慢できなくなっちゃったから、
もう
「告っちゃえ!!」といった
順序を無視する行為は
決して自分の中では許されないし、
冒頭の
「当たって砕けろ!!」
と、緊張をほぐすためか、励ましの言葉を入れ
告白を促すような
がむしゃらな行為も好きではない
つまり
セックスで言うと“即挿入”である
それまでの行程、
即ち“前戯”がとっ~~~ても
大事であり、
その“内容”が女子達に
重要視され求められていることは
男子諸君もご存知だろう。
それはセックスだけではなく
「恋愛」においても、
と~~~ても大切なことであり
オレとしては付き合う前に
ある程度お互いを知り、
完全なる順序を進めた上で
「告白」するのがベストだと思っている
そして
「恋愛における前戯」の一つに
オレが絶っっっっっ対に外せないものがある
それは「映画デート(二人きり)」
気になった女子とは絶対に
行かないと気がすまないし
これなくしては告白できないほどの
絶対条件である
何故映画デートなのかというと
ドン引きされるだろうが
オレには独自の
「映画デートにおける女子チェックポイント」がいくつかあり
その時の女子と将来的に
長く続けて行けるかどうかは
映画デートの内容によって決まるのだ
女子を見る具体的なポイントは、
いずれまた、このブログにて紹介したい
「映画デート」って
人間の本質のような
素の部分が見えて面白いということだけ記しておこう
とまあオレの恋愛について
エラそうに語り綴ってみたが
今までオレ自身
「恋愛成就」と
成功した例は全くと言っていいほどないし、
今わかったことは
こんな事を書いているから
「彼女」できないんだ。
ということ。
口ではいつも
「彼女ほしーほしー」と
嘆いているが、
実はそこまで求めていないんじゃないかと
冷静に考える事もたまにあるしね。
まぁこれも含めて、今は
「大きな大きな石橋を叩きながら慎重に渡っている途中」
だと
考えておこう。
きっと「橋の上で待っている女性」がいるはずなのだ
人間ってホンマに
“アメ~~ジング”だわ~~

<ディズニー映画、最近見てないなーー>