仕入れから帰り、
ホテルで一杯やって、シャワーを浴び支度して
いざ夜のバンコクへ!!
早速、大好きな
ナナプラザへタクシーで向かいます!
まずはゴーゴーバーではなく
バービアで飲むことに。
というのも今回、、
毎回、毎回タイへ仕入れに来てるのに
いつも会話は英語。。
ココはタイなんだから、
タイ語で会話しタイの!!!
ということで、
相方のBINNOGと
「タイ語の勉強をしよう!!」計画
直接耳で聞き、話すのが一番手っ取り早いということで
お酒でも飲みながら
バービアのお姉ぇ様方に
タイ語のレッスンをして頂こうってことに!!
カウンターに座り、ビール片手に
30過ぎのオバチャン達と英語でオシャベリしながら
タイ語を教わりつつ、
ジェンガやら4目並べで遊んでました!
いや、むしろ遊んでもらったな!!笑
ゴーゴーバーに出入りするお客さん、タイガールを眺めながら
ゆったりとした時間を過ごせました。
ナナプラの歴史を築いてきた真ん中のバービア群
実は、今はもう取り壊されてしまい改装中とのこと。
僕らが行った時も半分が壊されていて、切ない気分でした。
時代が変わる瞬間!!。・゚・(ノД`)・・。
さて、バービアのオバチャン達とのゲームに
負けに負け続けた僕らは
大量にドリンクを奢らされ、
タイ語のレッスンどころではなくなり、
嫌気がさしたところでR4で軽く飲んでクラブへ!!笑
毎回ブログに書いてますが、
僕とBINNOGはタイのクラブ(ディスコ)が大好きです。
ノリが好きです!
日本の人はほとんどいなくて、
世界の各国から様々な人が集まって、
日本語が通じないところが好きです!
かといって、ただ英語をしゃべりたいわけではなくって、
音楽と、お酒の“イェーーイ”って乾杯と、ノリで
コミュニケーション。すなわち
肩組んで、
“飲み二ケーション!!”を
とってるときが一番楽しいです!!
THE・国境がなくなる瞬間!!
東京の六本木に行けば外人さんいっぱいいるけど
それとはまた違った“楽しみ”です!!
で、話戻り、
ディスコに着いたのが深夜1時半くらい。
ウィスキーのボトルを頼み、
席について、2人で乾杯!!
すでにナナプラザにて飲んでいたので
ほろ酔い状態でのウィスキイはたまんない。笑
大体2時過ぎ辺りから、夜の仕事が終わった人達が集まりはじめ、
3時くらいに、いわゆる“ピーク”を迎えるので、
しばらくは雰囲気を楽しみながらゆったり飲んでた!
2時過ぎた辺りから、入り口の方からどんどんと人が入ってきて、
人の流れを眺めていると、
前回ココに来たときに知り合って友達になった
タイガールのCチャンと偶然再会!!
友達5人ぐらいで来てたらしく、
僕らはまだ2人だけだったから、
そのグループに入れてもらい一緒に飲むことに!!
タイの人はみんなでワイワイやるのが大好きでこーゆーときに
すぐに受け入れてくれる!!寛大!!
(まぁ仕事の為に来ている人もいるけどね。。。)
Cちゃんは日本語を勉強しているらしく、結構上手!
なので、この日は割とCチャンと話している時間が多かった。
これが後々痛い目に。
ディスコでの写真↓↓
イタリア人と僕
さて、ピークも過ぎ
みんなでウィスキイのイッキゲームをしたりと、
ただひたすら飲むだけ。笑
じゃんけんで負けた人が飲むという超単純なゲームは、
全くといっていいほど、ゲームとしての面白みはなく、笑
ただ自分が負けて、飲みたくないが為の
“相手の出方をうかがう心理戦のような”
「本気」のじゃんけんを僕らはしていた。
その横ではイスに座り“ベロンベロン”で眠たそうなCチャン!
朝5時過ぎくらいになり、ところどころ帰り始める中、
僕らのグループも帰ることに。
僕とBINNOGはこの日も午前中から仕入れだった為、
一緒に飲んだメンバーにバイバイを言って、
みんなより先にディスコを出た。
その時だった、
後ろから何か聞こえた。
誰かを呼ぶ声。
女性のかん高い声
聞いたことのある名前
ん?
その名は「YUUYA」
「おれっっ!!??」
なにかと思って後ろを振り返ったら
Cちゃん!!
あー!バイバイ言いに来たのね!
カワイイ子!!
って、手を上げて、
ニヤけた僕の顔が
3秒で引きつった顔に変わった。
さっきまで“ベロンベロン”だったのがウソのように。。
千鳥足だったのに、
プンプン怒るトキの歩き方でこっちに向かってくる!!
顔みてキレてると分った。
ココから僕とCチャンの会話
C「ユヤ!!!!ドコイク!!!!!」
僕「え。。どこって、ホテル帰るよ。?汗」
C「ハァ??ホテルカエルジャナイデショ!!!イッショ二ネルデショ!!
」
どうやらCチャンは、その気か仕事モードになっているよう。
僕もBINNOGもそーゆーのした事ないんで断ります。。。
僕「いやいや。。汗 今日仕事だから!」
C「シゴト!!??ウソデショ!!!??」
僕「ホント。」
C「ウソ!!!!!!」
Cチャン本気でキレてて、
引いて、びびってる僕。。
僕「ホントにシゴトあるから帰るよ。汗」
この場からすぐに立ち去りたい僕。
C「シゴトナンジカラ!!!???」
僕「10時。」
C「...ハ!!??
バカジャナイノ!!!!!!!!!!!」
初めて「馬鹿じゃないの!」って言われた。。。
一部始終を見て
半分笑ってるBINNOG。
突然の出来事に、完全にひるんだ僕
そして無理だと分ったのか、
友達になだめられたCチャンは帰って行った。
お国の違いを感じた瞬間!!!
後味の悪いディスコでした!!笑