知育ボードゲームのすすめ

知育ボードゲームのすすめ

子どもから大人まで楽しめて、知育から認知症の防止にも役立つボードゲーム。実際に、筆者が数多くのボードを購入して、遊んでみた感想をご紹介していくブログです。

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おはようございますデレデレチェリーです。

記念すべき最初のボードゲーム紹介

第1回は、『おばけキャッチ』をとりあげたいと思います。ボードゲームの中ではけっこう有名でして、スマホのアプリとかでも無料で遊べるものがでているので、気になる方はまずはそちらでやってみるのもありかもしれません。ウインク

さて、さっそく中身の紹介。


箱は小さめ。13cm×13cm×4cmの箱なので
収納場所にも困りません。


対象年齢:8歳以上
とありますが、5歳くらいから遊ぶ事ができます。

気になる中身は


・60枚のカード

・白色のおばけ
・灰色のネズミ
・赤いイス
・青い本
・緑色の瓶

が入っています。
この、色と物が遊び方につながります。

〈ルール・遊び方〉

同じ色かつ同じ物がかーに記載されていれば、
それと同じ物をとります。


例えば、下の写真の場合


椅子の下に青色の本があるので、


青色の本をキャッチすれば、正解となります。
キャッチすれば、カードを貰う事ができます。

同様にしたの場合も、緑色の瓶が正解になります。



逆に、何も同じ色と同じ物の組み合わせがない場合
色も物もない物をとります。


例えば、


この場合は、
白色の瓶と、灰色の本がカードに記載されています。

白色の瓶 → 緑色の瓶と、白色のおばけ
灰色の本 → 青色の本と、灰色のネズミ

に関係ありという事になり、赤色の椅子
が仲間外れになるので、


赤色の椅子を取れば正解になります。


同様に、以下の場合は緑色の瓶が正解になります。



これを60枚分繰り返していきます。


けっこう白熱します。笑 デレデレ

大人が必ずしも強いとは限らず、我が家では、
6歳の娘が1番強いです。



〈オススメポイント〉

・30分ほどのわずかな時間でも遊べる
・4歳くらいからでも遊べる
・瞬発力が身につく
・大人と子供が対等に戦える
・大人数でも遊べる


〈総評・知育としての良い点〉

我が家では、遊び頻度が高いカードゲームです。
娘が5歳の年中さん頃からやってますが、
上にも書いたとおり、今はものすごい強く大人顔負けです。滝汗

始めた頃は、うまく行かず、イライラしたり、「もうやめたい。面白くない。ムキー」なんて、言ってましたが、
大人が待ってあげて、手加減してあげて、勝たせてあげる事ができるのもこのゲームの良い所だと思います。

時には勝たせてあげて、その気にさせてあげ、

負けた時でも、「所詮ゲームなんだから、そんなに泣くなよ。次勝てばいいやん?」

となだめてあげる。

でも、なかなか割り切れずに、やめちゃう子供。チーン
うまくはいきませんが、

ゲームを通して、
・ルールを守る大切さ
・負けても次頑張ればいいという忍耐強さ、精神力
・相手の気持ちを考える事

などなど学べる事は多いと思ってます。

このゲームでは、瞬発力といいますが、一瞬で物事を判断する力も身についたと思います。

次女はまだ4歳ですが、いまいちルールを理解できていないようです笑い泣き

でもある日、急に理解してできるようになるのが、子供の凄いところ。
 
そんな子供も成長も感じる事のできる
ボードゲームの魅力をこれからも発信していきたいと思います。





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