
テーピングって何だろう?
写真を見てもらうと紙に針が付いている。
色々な色の紙があるが、実際はロール状になっている。
そこに電子部品の足がダーと並んでいる。
これは切られた状態。
発光ダイオードや基盤の上に載っている細かい部品。
当然電気を通すので銅が使われている。
だけども見れば判るが、歩留まりが特別に悪い。
写真のものだと10%あるかどうか。
またこの状態だとメーカーも受け入れてくれないので
どうするかと言うと、必ず燃やして紙を無くす。
そして銅だけにすれば売れるのだがまだ問題がある。
中には「ジュメット線」と呼ばれる針(足)の物がある。
これは「鉄とニッケル」の合金で、表面に銅の薄い膜がつけてある。
これは除かないと売れない。
磁石にも付くので皆そうするのだが、なかなか厄介。
普通に磁石を当てると、張り付く勢いで銅の針まで持って行く。
せっかく焼いたのに銅が減るのは避けたい。
去年の暮れに教えてもらった。
平らな容器に水を5センチくらい入れて針を入れる。
水の中で磁石をあてる。
そうすると銅は絶対に磁石に持って行かれない。
鉄の部分だけが取り除かれる。
水の抵抗があるせいだと思う。
でも現在やっている人はほとんどいない。
そりゃそうだ、手間はかかるが歩留まりが悪い。
そもそも一体どこで燃やす?
下手に燃やせば怒られる。苦情の嵐が起こる。
銅の建値が50万円以下でやれば必ず赤字。
そして年々発生量が減っている。
今日聞いたら「手を出さないことを勧めます。」と。
現在価格は写真の物でキロ10円くらい。
家電雑品よりも低い。
皆さんも気を付けて。
うかつに手を出すと、絶対赤字になります。
ではでは
※「スクラップマスター スクラップはお金になる
悪用禁止!」じわじわ売れてます。
資料請求は下記アドレスまで「資料請求」として
「お名前」「住所」送ってくれれば送ります。
mail: yukiyfkr0228@gmail.com