反応性が乏しいので、酸素と反応して
錆びることはなく、いつまでも輝きを失わない。
貴金属の筆頭としてきました。
金の純度はカラット(K)で表します。
純金は24Kとして金の割合を出します。
純金として扱われる場合は99.99%の純度です。
但しこれは宝飾に関してで、インゴットとは違います。
K24=24/24なので100%純金。
K22=22/24なので91.67%
K18=18/24 75%
K14=14/24 58%となります。
ちなみに残りの金属は
銀、銅、亜鉛、パラジウム、ニッケル等色々。
これらの比率などの違いで色が変ったりします。
金は酸にもアルカリにも溶けません。
唯一溶かすものは硝酸と塩酸の1対3の混合液(王水)
だけと言われていますが、ヨードチンキにも溶けます。
また青酸カリ水溶液にも溶けます。
金メッキの時の必需品です。電解液の中に溶けだすのです。
また金の比重は19.3です。銀の比重10.5ですので、
倍近くあります。
ただ金と同じ比重でタングステンがあります。
中身がタングステンで、外側だけ金のインゴットが
アメリカの金庫に寝ているという話もあります。
これは切ったり、割ったりしない限り分かりません。
とにかく金は歩留まりが命。
もし貴金属の金を仕入れる場合は
騙されないでください。
また、最近は見た目はどう見ても「金」という、
ペンキや印刷インクができており、プロも騙されたという
話があります。
分からなかったら、必ず分析かけてください。
ハマったら痛いですよ。
ではでは・・・
