とにかく夕方の接待会食が気になる。
2000年に初めて中国に行き乾杯の嵐に遭いました。
とにかく先方に失礼になるから「飲め」と親分に言われて、
来る者すべてと対決しました。
昼も宴会になり、「白酒(パイチュウ)」の洗礼を受けつづけ
夕方も違う会社の接待を受ける。
目指すのは「自分の足で歩いて宴会場を出る。」
たったこれだけ。
パイチュウを一気しだすと、当然料理食べる気もなくなる。
体がパイチュウ臭くなる。
今なら気にならない、パクチーや黒酢の匂いも
吐き気をもよおしていた。
今回最初の宴会はまだかわいい。
これは「紹興酒」の上等品です。
アルコール度数はワインくらい。
でもやっぱり「一気」は存在していた。
いつも思っていた。
パイチュウの小さいグラスと、紹興酒のワイングラスの
どちらが「辛い」のかと。
結局、両方とも辛い。
この瓶を飲めば解放されると思っていたけども
すぐに補充される。
優しく気を使ってくれる。(涙)
ついでに初めて見た料理、蟻と松の実の炒め物。
これはサクサクしていてまあまあでした。
この後のカラオケ。
もうカラオケには100回以上行ったので別に面白いとも
思わないけど、横に着くだけの「女の子」の値段が高い。
昔は寧波なら、隣にすわるだけなら200~300元。
当時1元15円くらいなので、まあ4000~5000円くらい。
ところが今回は1人800元。1元=20円。
つまり16000円。なんと1万6千円。
自費では絶対に行きたくない。
で、2日目はこちら。
木苺のエキスが溶け込んだ「白酒」。
度数は42度。
確かに普通の「消毒液のような臭いのパイチュウ」よりはいい。
でも相変わらず、一気ばかり。
最初にこの容器に一杯入ってました。
そして「それはあなたの分です。必ず飲んでね。」と釘を刺された。
で、必死で何とか飲み干した。
「完了」と、空の容器を見せた。
それがいけなかった。
「すぐに、お注ぎしろ」と主人が言う。
あっという間に注がれる。
これが2杯目の容器です。(涙)
聞いたら、やはり一気は無くならない。
これが中国での礼儀なので仕方ない、と言われる。
何とかしのぎ切って帰りましたが、さすがに辛い。
ちなみに別のメンバーが8名でカラオケに行きました。
上級のカラオケ店で料金2万元。
日本円で40万円。
とてもじゃないですね。
彼現場作業員の給料は6000~8000元。
高い人で10000元。
つまり12万円~16万円。高い人は20万円。
でもそれだけ物価も上がっている。
パイチュウを思い出すと、ゲップが出ます。
ではでは・・・

