今年の夏、加計呂麻島に行ってきました。
本当、昔の島気分にひたってきました。
加計呂麻島は、中央に山があるため、海に面した平地に部落があります。
昔は、隣部落に行くには、船しかありません(山越えが大変だから)。
島の生活は大変ですが、その代わり、自然に囲まれた人間らしい空間があります。
(島の生活の大変さについて、有吉佐和子/私は忘れない を読んでください)
本当、綺麗な海と自然、本当に自然に囲まれた空間で、まったり です。
そんな加計呂麻島に魅了されたヨーゼフ・クライナーさんが、
「計呂麻島 昭和37年/1962年」を出版しております。
宿にあった写真集ですが、とても勉強になりました。
Fin
