今回は趣向を変えて、最近読んだ本の紹介を。
月並みな企画ですが、皆様の快適な読書ライフの一助になれば幸いです。
「超完本 ビックリマン」 総監修/ビックリマン博士 小学館 2007
記念すべき第一回目にして、存続が危ぶまれるマニアなセレクト。
とはいえビックリマン30周年を記念した由緒正しき代物です。
まず驚くべきはその厚さ。
全1330ページと、本家コロコロもビックリのブートキャンプなヴォリューム。
内容はマンガ「ビックリマン」の復刻版がメイン。
竹村よしひこ先生のくだらないギャグがまた懐かしい。
袋とじでシールのおまけつきってのも小技が効いています。
しかもシールはアリババ神帝。わかってますな。
もちろん反後博士抜きには語れません。実録マンガで押さえています。
高橋名人、田宮の前ちゃんと並ぶ、僕のカリスマでした。
スーパーゼウス、シャーマンカーン、ヘッドロココにヘラクライスト。
スーパーデビル、サタンマリア、ブラックゼウスに魔覇ドラゴッド…。
物語の舞台が次界に移る頃には、気分はもうあの頃に戻っています。
ロッチのシールに騙されたあの頃に…。
リアルタイムに80年代後半を小学生として過ごされた諸兄のみならず、
ポケモンやムシキングに夢中の現役小学生も必読の一冊。
秋の夜長、分厚い本書をダンベル代わりに、
読書の秋とスポーツの秋の一挙両得と洒落込んでみてはいかがでしょうか。
本体価格2667円


