先月歯の詰め物が取れてしまって歯医者へ行きました。

2年前に詰めたものなので、取れた部分も綺麗だし、仮に削ってもほんの少しで済むだろうと思ってました。

歯自体は削らなかったのですが、抜いた親知らずの跡の肉が成長して盛り上がって詰められないと言われ、肉を焼き削られました(怖っ)。

肉を焼かれる覚悟は持って行かなかったので、「人の体だと思って、どんだけーーーーーー!!!!!」状態。

自分の肉が焼かれた炭火の味を味わうという、貴重な体験をしました(涙)。

 

 

歯は大事です。

一本一本の歯が内臓と連動しているのですよね。

なので抜いてしまうと、それに関連する内臓が弱くなる。

 

こちらの書は削らない治療をする歯医者が書いています。

レーザー治療には懐疑的だったのですが、自分が親知らずを抜いた時に、ほぼ痛みが無かったはレーザー治療だったからだと思います。

確かに治りも早かった。

私は歯医者の能力は、揃えている機器に依存すると思ってます。

「虫歯は自然治癒力で治せる」という章もありますので、興味があったら読んでみてください。

 

 

 

歯医者も知っているのに、最終的には抜歯するはめになる削る治療をなぜ勧めるのか?

それはマッチポンプで、そのほうが儲かるからです。。。

こちら歯と内臓の相関図があるので、ご覧になってみてください。

 

 

 

紹介した書にもあるのですが、歯の健康にはまず唾液がたくさん出せることが重要です。

唾液がたくさん出れば、虫歯ができずらくなります。

そのためには、まず舌の位置を日常的に正しい位置にセットすること。

正しい位置とは、舌の先端が前歯の裏にくっついて、舌の真ん中あたりまでが上顎に接触している状態。

寝ているときもこの状態が保てれば、イビキや就寝中の口の乾きがなくなります。

舌筋が弱っているとこれができなくなります。

舌の先端を前歯にくっつけるのは、実は力を出すための古武術(柳生心眼流)の舌の使い方と同じなんです。

 

 

歯は大事だよということで、いい歯ブラシを施術仲間に教えてもらいました。

 

 

歯医者監修の歯ブラシです。

縦長でなく横長で、歯間と歯肉が磨ける。

これを使えば、歯間をきれいにする糸ようじは要らないですね。

親知らずまで届くのでしっかり磨けます。

ブラシの硬さも固すぎず柔らかすぎずでちょうど良い。

歯肉マッサージがクセになる歯ブラシです。

今まで使った中では、ダントツで使いごこちが良い!

 

 

 

ちなみにこちらの歯磨き粉は、虫歯菌だけの細胞壁を壊すはたらきのある歯磨き粉。

これで磨くと、朝起きた時も口内環境がすっきりしている。

超おすすめ歯磨き粉です。

 

 

 

超余談なのですが、親知らずは霊的には、左の歯は父親、右の歯は母親に対応しているのだそうです。

(これは女性の場合で、確か男性だと左右で逆の意味合いになったはず。。。)

なので、対応する歯の親が健在だと、親知らずが抜きにくいのだそうです(笑)。

私も右上の親知らずを抜いたのですが、1時間以上かかりました。。。(涙)。ころす気か。。。

 

 

皆様も歯のお手入れを欠かさず、健康で長生きしてピンピンコロリしてください(笑)。

 

5月は去年から溜まってしまったネタを一旦全部吐き出すために、週3で更新してゆきます。

全部出し切れば、また新しいネタが入ってくるに違いない。

乞うご期待。