こんにちは、セブのダイビングショップスコッティーズです。
今回は数多くあるダイビングの指導団体を紹介したいと思います。
ライセンスを取ろうと考えているけど、どこの指導団体で取ればいいのかわからないという方はぜひ参考にしてください。
実際何が違うの?
各指導団体がCカード(certification card)という認定証を発行していますが、その団体によって「世界中でダイビングできるか」「その国ではダイビングできるが他の国ではできない」など多少異なります。
その基準としてISO(国際標準化機構)の認証を受けているかいないかです。
もしISOの認証を受けていないCカードを国内や国外で取得しても、海外ではダイビングできない可能性があるので、もし他の地域でもダイビングしたいと考えている方はライセンス取得前にまずそれをチェックした方がいいです。
注意しなければいけないのは同じ名前のライセンスでも潜れる水深などが変わってくること。
自分が取るライセンスが何メートルまで潜れるのかは予め調べておく必要があります。
有名団体
ISOの認証されている指導団体のカリキュラムは世界基準に達しています。
ここでは世界で通用するいくつかの有名な団体を紹介したいと思います。
PADI(パディ)
全世界で2800万人以上(日本でも200万人以上)ダイバーを認定している最大手の団体。世界でのCカード(認定証)発行枚数は、全ダイバーの約60%以上となっています。
SSI(エスエスアイ)
SSIも世界で通用するライセンスを発行しています。
SSI の指導はトップクラスと言われており、「アドバンス」の資格であれば他の団体は9回で取れたりするのがSSIは24回以上のダイビングが求められます。
NAUI(ナウイ)
NAUIは『最愛の人を任せられる信頼』という指導理念をかかげてます。
生徒に大切な人を預けても大丈夫と思えるくらいになるまで指導してくれます。
その他の有名な指導団体
他にもSDI、CMAS、BSACなどがあります。
どのライセンスが欲しいか
自分で取得したいライセンスが決まっても、ダイブショップによって取得できるライセンスの団体は違います。
もし取りたいライセンスの団体が決まっていれば、自分が行こうとしているダイブショップがどの団体のライセンスを取得できるか確認する必要があります。
ちなみにスコッティーズで取得できるのはPADIのライセンスになります。
PADIは1番登録者も多く、大きな団体ですので、PADIのライセンスを持っていれば基本的にどこでもダイビングが可能です。
もしセブに来て、ダイビングのライセンスの取得を考えている方はスコッティーズのご利用を検討してみてください!
ライセンスなしでもセブの海を満喫できる体験ダイビングもあります。
セブ島でのマリンスポーツのことは、日本語で気軽にお問い合わせください。japanese@divescotty.com
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特にダイビングは少人数スタッフで行っておりますので、事前予約をお勧め致します。