さて、だれでしょう
でも海にゴミ拾いに行きましょう。なんて、いいません。
ゴミ拾いは出来る人がすればいいのです。私たちのような、ダイバーなどが、行えます。
昨日6月9日は、アジア圏にある珊瑚三角地域の日でした。
この三角地域は、フィリピン、インドネシア、マレーシア、パプアニューギニア辺りを結んだ地域のことを言います。
この地域は世界でもっとも海の生物が沢山いるいため、海の生物多様性と呼ばれています。
しかもセブは、そのど真ん中。と言う事で、私たちスコッティーズのスタッフとシャングリラのスタッフたちで、ゴミ拾いに行って来ました。
ずばり、あなたです!
でも海にゴミ拾いに行きましょう。なんて、いいません。
ゴミ拾いは出来る人がすればいいのです。私たちのような、ダイバーなどが、行えます。
昨日6月9日は、アジア圏にある珊瑚三角地域の日でした。
この三角地域は、フィリピン、インドネシア、マレーシア、パプアニューギニア辺りを結んだ地域のことを言います。
この地域は世界でもっとも海の生物が沢山いるいため、海の生物多様性と呼ばれています。
しかもセブは、そのど真ん中。と言う事で、私たちスコッティーズのスタッフとシャングリラのスタッフたちで、ゴミ拾いに行って来ました。
スコッティーズからは、左3番目、ピーター、4番目アイリーン、5番目私、一番右のバーニーが参加できました。また、写真にはいませんが、ケネスも協力してくれましたよ。
桟橋から、ゴミは浅いところに沈んでいることが多いので、浅瀬を主にゴミ拾い。
みんな、やる気満々で笑っていますが、この後、びっくりするぐらいのゴミを1時間かけて拾い、ぐったり。
前のカゴの中にあるのは、ほとんど私とアイリーンで拾いました。
潜った場所がよかったのか、悪かったのか、こんなにいっぱい拾えるものだと、本当にびっくり。しかも、よくある空き缶、ジュースのボトルの他、使い終わったオムツが3つ以上。
やれやれでした。
スコッティーズでは、今回だけでなく、日ごろからゴミ拾いに行っていますが、今後また、ポイントを変えてゴミを拾って行きたいと思います。
さて、皆さんが海を綺麗にするのに、できること。
それでは、ダイバーさんなら、ダイビング途中に見つけたゴミを拾う。もちろん袋など、そのゴミを入れるものや場所がないと大変ですので、できる範囲で。
そして、ダイバー以外の人は、まずそのゴミを出さないように、しましょう。
具体的には、ボートなどでは、ゴミを飛ばされないようにする。
ゴミは結構、軽いプラスチック製が多いです。きっと風で飛ばされたんだろうなぁーと思います。
海に行くときは、ゴミにも気をつけて下さいね。