レイテ島①

セブ生活も年目に入り

そろそろ旅に出たくなってきました

マミです


セブからフェリーで時間半程のところにある

レイテ島


友人の結婚前のお披露目会みたいなもので

友人家族が一同に集まっての行事に参加させてもらいました


フィリピン人ファミリー及びご近所さん達

総勢名で出発


これでもお婿さん側のファミリーだけです




仕事後、夜8時の寝台船(350ペソ　約700円）で出発



マミは日本人だからとエアコンルームを取ってくれたけど

そんな気遣いは無用なのに～


でも、ありがとねぇ


今回の主役

(左）フィアンセスターと(右）友人マークス


フィリピン人が37人も集まればとっても賑やか

初めて会う人も多かったけど

日本人の私をみんな温かく迎えてくれました





深夜２：３０



レイテ島ＢＡＹＢＡＹ（バイバイ）到着

観光客の行くオルモックは賑やかみたいだけど

このＢＡＹＢＡＹは田舎～


道にはこんな米が干してあるよ


トラックの荷台に乗って親戚宅へ大移動


いつでもどこでも宴会状態
「ＭＡＭＩ～、ＢＥＥＲ～」という声がひっきりなしに飛んでくる






夜明けを待って逃げるかのように

マーケットへ買出しへ


もちろんトラックの荷台

着いた～　マーケット

　　　　　　　　　　　　　　　大好物のかぼちゃもこんなに

　　　　　　　　　　　　　　ちと腹減ったのでフィリピン銘菓を食べ歩き

でぇたぁ～



　　　　　　　　　豚　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　これは牛の頭を上から見たところ。。。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　グロテスクじゃん

たくさん買い込んで

はて、白い袋から見えるピンクの物体。。。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　豚の顔の皮～～～～





みんなで協力して朝食作り

爺さんから子供までみんな助け合ってる

素晴らしい



ひとりになれる場所なんてない

日本人の私は毎日こんな賑やかじゃ

疲れるなと思ってしまった。。。






さてさて、この袋　何が入っているのでしょう」？




正解はヤギ


メェ～～～～～～

ってひっきりなしに泣き叫び暴れてます



そう死期を予感しているのです



包丁を持ったおじさんが来た






執行の時





マミ、いい経験だから見ておけと言われたけど


意気地のない私



声も届かないようなところに逃げた



食べてあげるのが供養なのかとも思ったけど


ランチのヤギのＢＢＱは一口もいただけませんでした





レイテ島②へ続く