ハリウッド映画界に進出した20名以上の日本人俳優・女優の
英語発音指導もした、スコット・ペリーのスタッフです。
英語と言っても、色々ありますよね。
イギリス英語
アメリカ英語
オーストラリア英語など。
さらに、その国の中で、地域によって
訛りがあります。
日本語で言う、東北弁、関西弁、沖縄弁みたいな
感じです。
ちなみにスコット先生は、CNNなどで話される
アメリカ標準英語を教えます。
実際のところ、アメリカ英語を習った方が
いいのか
それは目的によって、ケースバイケースです。
ただ、スコット先生はこう言っています
別にアメリカ英語でなくてもいいけど、
一つのアクセントをマスターするまでは
他のアクセントの英語を習わないこと。
途中で習う英語が変わると、混乱して
しまうから。
どういうことか…
例えば日本語を学びたい外国人が
1年目は沖縄弁、2年目は山形弁、3年目は大阪弁を
習ったとしたら、どうでしょうか
日本語を3年間習っているとはいえ、実態は
毎年新しい方言の一年生ですよね
これでは日本語が上達するどころか
混乱するだけです
英語を学ぶ時も同じです。
まずは一つのアクセントをマスターすることを
おススメします
例えば、まずアメリカ英語をマスターします。
そうすると、イギリス英語に触れた時に、
アメリカ英語との違いがしっかり分かるので、混乱しません。
大阪弁環境で育った人が標準語を聞いた時、
標準語ではこう言うのかということがあっても、
ごちゃまぜになって、大阪弁だとどう言うんだっけ
とはならないのと同じです。
スコット先生はCNNなどで話される
アメリカ標準英語を指導します。
アメリカ標準英語を学びたい方、スコット先生から
教わることをおススメします
スコット・ペリーアカデミーについてはこちら。