スコット先生来日中に急遽開催が決まった発音ワークショップ。
間際のご案内だったのにも関わらず、12日、13日、14日ともに
多くの方にお申込み頂き、ありがとうございました

3時間半という時間を経て、皆さん明らかにいらした時より
発音が上達していらっしゃいました

これまで知らなかったこと、知っていたつもりでも
できていなかったこと、そういうことをスコット先生より習ったり
修正してもらうことで、発音が良くなっていました。

特に、口周りの筋肉を鍛える運動は、動かそうとしても
うまく動かなかったりと、英語を話すためには必要な筋肉を
普段いかに使っていないかを実感された方もいらっしゃったのでは
ないでしょうか。

アルファベットの発音一つにしても、英語と日本語英語とでは違います。

例: A B C D E

日本語英語: エー/ビー/シー/ディー/イー

直線的で短い音ですよね。

英語: Aeee/Beee/Ceee/Deee/Eeee

イメージとしては半円を思い浮かべてください。
時計で例えると、9から6までが前半パートの音(A)、
6から3までが後半パートの音(eee)です。

曲線的で長い音です。

上記はアルファベットの名前ですが、アルファベットの音を
ちゃんと全部言えますか

例えばアルファベットのA。名前はAeですが、もっともよく
使われる音はApple, Hatなどのahです。

一つのアルファベットで複数の音を持つものもありますが、
アルファベットの音をスラスラ言えるか確認してみてください。
意外と知っているようで出てこない音もあるのではないでしょうか。

単語はそれらの音の組み合わせで成り立っています。

発音はそういう基礎から固めていくことがとても大事です。

50音をなんとなくしか発音できない人がきれいな日本語の音で
話せないのと同じです。

スコット先生はそういう基礎的なことからしっかりと
指導してくれます
発音を基礎からしっかり学びたい方、まだ間に合います

スコット先生の発音矯正プログラムを見てみる