It's supposed to be the rainy season now, 
but we don't have much rain.

今は梅雨のはずですが、
あまり雨降りませんね。

TOEICのリスニングセクションでも時々ある天気予報。
私は苦手です

なんとなく独特なリズムがあって
どうしても頭に残らないんです。

でも先日のEric先生の説明でその原因がわかった気がします

答えは単純。
単語がわかってなかったガクリ

高スコアを取りたいものの、
しっかり弱点克服対策していないのが
バレバレですねううっ...

Eric先生曰く、
天気予報に使われる単語をおさえておけばOKビシッ!

おっしゃる通りでございます!

単語がわかれば、耳に残りますもんね!

今は梅雨ということで、
雨に関する単語をいくつかご紹介します。

Precipitation [pree-sip-ih-TAY-shun]
 -
雨か雪、もしくは両方を意味しますが、
  空から降るすべての水分を表します。(降水量)

    Example: “Expect heavy precipitation on Wednesday, with a mix of rain and snow.”

Showers [SHOU-erz]
  - にわか雨
    Example: “There might be some light showers on Thursday, but for the most part it will be dry.”

Thunderstorms[thun-durr-STORMZ]
 -
雷を伴った強い雨、雷雨です。
     T-Storms
と表すときもあります。
   
Example: “There might be some thunderstorms on Friday afternoon, so be careful if you're driving home.”

これらは一部のものですが、
こういったものを音声と共に紹介しています。

台風3号が近づいているようですね。
ちなみに台風は英語で
Typhoon
Hurricane
Cyclone
などいくつか呼び方があります。
国や地域によって使う単語が違います。
(どのくらいの規模か、どの地域で発生しているかなどの
 細かな設定もあるようです)

日本を含む北西太平洋・アジアではTyphoon
アメリカなど北中米ではHurricane
それ以外はCyclone

日本では台風〇号と呼びますが
名前で呼ぶ地域もありますよね。
この名前はリストがあってそこから選ぶそうで、
その名前のリストを管理する機関もあるらしいですよ!
おもしろいですね



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