4月から高校の英語の授業は英語で行う
ということが始まりましたね。

小学校からの英語授業は
2011年から高学年を対象に始まっていますが、
この開始学年を早め、
内容もきちんとしたものにすることを検討していると
新聞にありました。

日本人の”グローバル化”を目指した教育改革ですが、
やはり文法は日本語で教えた方がいい、
指導する先生の発音が気になる
といった問題点も多々あるようです。

英語は英語で覚えるというのが一番な気がしますが、
テストで英文を日本語に訳しなさい、
日本語の文章を英語にしなさい、
という問題をだされるとなると
日本語での授業も必要になるでしょう

時々感じることなのですが、
英語を話せない人でも、
英語でメッセージや手紙を書ける人は多く、
また使う単語や文法がしっかりしていたりします。
これだけの文章が書けるのになぜ会話ができないのか
信じられないほどです

それは今の英語教育の結果なんでしょうね。
でも話せなければ意味がない

あれだけの語彙と文法力、
宝の持ち腐れにしないで、
活かしていきましょう

そのためにも発音ですね

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