大学入試や国家公務員試験で
TOEFLを活用するというニュースがあったばかりですが
4月からいよいよ高校の英語の授業が
英語で行われるそうですね

生徒たちよりも教える先生達が大丈夫か
ということの方が心配されているようです

先生方も英語を日本語で学んできたのですから
いきなり英語で、と言われても
困るでしょうね

ほとんどの生徒さん達も
中学校で英語の基礎を
日本語で教えられてきてますから
大変かもしれません

せっかく小学校での英語を取り入れたのなら
そこから英語は英語で始めるとよいと思うのですが・・・

英語は英語で、という考え。
もっといろいろなところに取り入れると
良いと思います。

例えば、テレビで放映するドラマや映画。
BSだと吹き替えと字幕の両方があったりしますが、
ほとんどは吹き替え。

以前、英語を母国語としない国へ行った時に
気づいたことがあります。
テレビで放映している海外ドラマや映画が
吹き替えではなく、
そのままの音声で、その国の言語で字幕がついて
放映されているんです。
その国の人は、自然に英語を理解したり
話せたりしていました。

日常に英語を取り入れるのが効果的ということですね。

だからといって、
日本の放送界を変えることはできないので苦笑
英語を学んでいる方は
映画やドラマを字幕で見られるのなら字幕で、
英語に切替えられるなら、英語で見てみましょういちばん

内容がわからなかったら嫌!
という場合は、一度見たことのあるものを
英語にしてみたり、
英語で聞いていて、気になるところを戻して
日本語で確かめてくださいぺこ

会話表現が増えますよ!

少しずつでもやってみてください



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