先日、ニュース、新聞で
大学入学試験の基準として、
英語運用能力テスト「TOEFL」を活用する方針を
自民党の教育再生実行本部が固めたと報じられていましたね。
きょうはさらに
国家公務員試験への活用も考えているとの報道がありました。
オリンピック招致、TPP参加・・・
世界としっかり渡り合える日本人が必要ということではないでしょうか
今まで、TOEFLといえば、
海外留学に必要だったくらいで
TOEICの方が重視されていました。
何が違うのか?
TOEFL
Test Of English for Foreign Language
コミュニケーション能力を客観的に図るTOEICは
基本的にリーディングとリスニングのテストで、
別料金でスピーキングとライティングのテストを受けらますが、
TOEFLは
大学レベルの英語を使用および理解する能力を測定。
さらに、
リスニング、リーディング、スピーキング、ライティングの
各スキルを組み合わせて、
学術的な課題を遂行する能力も評価します。
”日常会話レベル”ではなく、
社会で通用する英語能力を図るテストですね。
ここで、
日本人にとって一番問題になるのが
スピーキング
ではないでしょうか。
適切な文法、単語が使えて、
考えを表現できているかということはもちろん、
発音、話すペース、イントネーションも評価されます。
なかなか独学では難しいところですね。
先日、Scott先生の生徒さんが
アメリカに短期留学され、
英語でのプレゼンテーションを行ったそうです。
出発前にScott先生と特別レッスンを行ったのですが
発音だけでなく、スピーチ法の練習もされたそうで、
とてもうまくいったとの嬉しい報告をしてくださいました
25年前のスピーチコンテストへの指導が
このお仕事へのきっかけとなったScott先生。
さすがですね


大学入学試験の基準として、
英語運用能力テスト「TOEFL」を活用する方針を
自民党の教育再生実行本部が固めたと報じられていましたね。
きょうはさらに
国家公務員試験への活用も考えているとの報道がありました。
オリンピック招致、TPP参加・・・
世界としっかり渡り合える日本人が必要ということではないでしょうか

今まで、TOEFLといえば、
海外留学に必要だったくらいで
TOEICの方が重視されていました。
何が違うのか?
TOEFL
Test Of English for Foreign Language
コミュニケーション能力を客観的に図るTOEICは
基本的にリーディングとリスニングのテストで、
別料金でスピーキングとライティングのテストを受けらますが、
TOEFLは
大学レベルの英語を使用および理解する能力を測定。
さらに、
リスニング、リーディング、スピーキング、ライティングの
各スキルを組み合わせて、
学術的な課題を遂行する能力も評価します。
”日常会話レベル”ではなく、
社会で通用する英語能力を図るテストですね。
ここで、
日本人にとって一番問題になるのが
スピーキング
ではないでしょうか。
適切な文法、単語が使えて、
考えを表現できているかということはもちろん、
発音、話すペース、イントネーションも評価されます。
なかなか独学では難しいところですね。
先日、Scott先生の生徒さんが
アメリカに短期留学され、
英語でのプレゼンテーションを行ったそうです。
出発前にScott先生と特別レッスンを行ったのですが
発音だけでなく、スピーチ法の練習もされたそうで、
とてもうまくいったとの嬉しい報告をしてくださいました

25年前のスピーチコンテストへの指導が
このお仕事へのきっかけとなったScott先生。
さすがですね


